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牛肉料理のまとめ|定番と選び方

牛肉料理は、部位の選び方で仕上がりがほとんど決まります。焼く、煮る、しゃぶしゃぶと形ごとに向く部位をまとめ、家で作りやすい料理を系統立ててご案内します。

更新日 2026-09-13

店先のやりとり

常連さん

牛肉は高いので、失敗したくありません。

店主

作る料理を先に決めてから買ってください。煮込みなら安い部位のほうが、かえっておいしくなりますよ。

店主のひとこと料理を決めてから肉を買う。逆にすると迷います。

このまとめについて

牛肉は、やわらかい部位と長く煮る部位で使い道がはっきり分かれます。先に作りたい料理を決めてから肉を買うと、無駄な買い物が減りますよ。うちの店先でも、夕方に献立を迷っている方はよく見かけます。

種類ごとに見る

焼いて食べる

  • ステーキ
  • 焼肉
  • 牛肉の網焼き
  • 鉄板焼き
  • 生姜焼き

炒めて食べる

  • 牛肉と玉ねぎの炒め煮
  • 青椒肉絲風の炒め物
  • 牛肉ときのこの炒め物
  • 牛肉とごぼうの炒め煮

煮て食べる

  • 肉じゃが
  • 牛すじの煮込み
  • ビーフシチュー
  • 牛肉の時雨煮
  • すき焼き

薄切りで湯に通す

  • しゃぶしゃぶ
  • 牛肉のサラダ仕立て
  • 冷しゃぶ
  • 常夜鍋風

ご飯に合わせる

  • 牛丼
  • 肉うどん
  • 牛肉の混ぜご飯
  • コロッケ
  • 牛肉の佃煮風

部位の目安

  • ばら
  • もも
  • 肩ロース
  • すじ
  • ひき肉

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コツ

  • 焼くときは、冷蔵庫から出して十五分置いてからにします。中まで火が通りやすくなります。
  • 煮込みにはすじや肩の部位を。安い部位ほど、長く煮ると味が出ます。
  • 薄切りは火が入りやすいので、色が変わったらすぐ引き上げてください。入れすぎると湯の温度が落ちます。

よく聞かれること

やわらかく仕上げるこつはありますか。

焼く前に室温に戻し、強めの火で表面を焼いてから火を弱めることです。煮込みなら弱火でことこと。どちらも強い火で長く加熱しないのが目安になります。

どの部位を買えばよいか分かりません。

焼くならロースやもも、炒めるならばらの薄切り、煮込むならすじや肩。売り場の札に用途が書いてあることも多いので、迷ったら店の方に聞いてください。

焼き加減はどれくらいが安心ですか。

中心まで火が通り、赤みが残らない状態にしてください。厚い肉は焼き色をつけてから、ふたをして弱火で中まで温めると失敗しません。