ウインナー|買い方・下ごしらえ・保存の話
ウインナーは、味の付いた挽き肉を細い皮に詰めた加工品です。買うときに見るところ、下ごしらえ、保存の目安、ウインナーを使うレシピの方向まで、店先で話す調子でまとめました。
時期の目安 通年
店先のやりとり
常連さん
切り込みは入れたほうがいいのかい。
店主
見た目のためならいいですが、味は入れないほうが逃げませんよ。うちは切らずに、弱めの中火でゆっくり焼いています。
店主のひとこと強火で焼くと皮が破れます。中火でゆっくり。
買うとき
出回る時期の目安:通年
- 皮の種類を見ます。羊の腸を使ったものはぱりっとして、人工の皮のものは口当たりが柔らかいです。
- 原材料の並びで、肉が先に来ているものは肉の割合が高く、味がしっかりしています。
- 太さで使い分けます。細いものは弁当や炒めもの、太いものは焼いて主菜になります。
使うとき(下ごしらえ)
- 切り込みを入れるなら斜めに浅く。深く入れると、焼いている間に水分と旨みが出てしまいます。
- 冷蔵庫から出して五分置いてから焼くと、中心まで均一に火が入ります。
- ゆでるなら沸騰させず、八十度ほどの湯で三分。皮が破れず、中心まで温まります。
しまうとき(保存)
未開封で冷蔵、袋の期限までが目安です。開けたら三日以内に使いきります。使いきれないときは、一本ずつ包んで冷凍すれば一か月ほど持ちます。
この材料でつくる料理
よく聞かれること
焼くのとゆでるの、どちらがいいですか。
香ばしさがほしいなら焼く、中心をふっくらさせたいならゆでるです。ゆでるときは沸騰させず、八十度ほどの湯で三分。皮が破れずに仕上がりますよ。
そのまま食べられますか。
加熱してある製品がほとんどですが、袋に加熱してから食べるよう書かれているものもあります。表示を確かめて、書いてあるとおりに中心まで温めてから食べてください。
冷凍したものはどう使いますか。
凍ったままスープや炒めものに入れられます。焼くときだけは、冷蔵庫で半日かけて戻してからのほうが、中心まで均一に火が通りますよ。