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ウインナー|買い方・下ごしらえ・保存の話

ウインナーは、味の付いた挽き肉を細い皮に詰めた加工品です。買うときに見るところ、下ごしらえ、保存の目安、ウインナーを使うレシピの方向まで、店先で話す調子でまとめました。

時期の目安 通年

更新日 2026-09-13

店先のやりとり

常連さん

切り込みは入れたほうがいいのかい。

店主

見た目のためならいいですが、味は入れないほうが逃げませんよ。うちは切らずに、弱めの中火でゆっくり焼いています。

店主のひとこと強火で焼くと皮が破れます。中火でゆっくり。

買うとき

出回る時期の目安:通年

  • 皮の種類を見ます。羊の腸を使ったものはぱりっとして、人工の皮のものは口当たりが柔らかいです。
  • 原材料の並びで、肉が先に来ているものは肉の割合が高く、味がしっかりしています。
  • 太さで使い分けます。細いものは弁当や炒めもの、太いものは焼いて主菜になります。

使うとき(下ごしらえ)

  • 切り込みを入れるなら斜めに浅く。深く入れると、焼いている間に水分と旨みが出てしまいます。
  • 冷蔵庫から出して五分置いてから焼くと、中心まで均一に火が入ります。
  • ゆでるなら沸騰させず、八十度ほどの湯で三分。皮が破れず、中心まで温まります。

しまうとき(保存)

未開封で冷蔵、袋の期限までが目安です。開けたら三日以内に使いきります。使いきれないときは、一本ずつ包んで冷凍すれば一か月ほど持ちます。

この材料でつくる料理

たんぱく質と脂質を含みます。塩気があるので、合わせる料理の塩は控えめにします。

よく聞かれること

焼くのとゆでるの、どちらがいいですか。

香ばしさがほしいなら焼く、中心をふっくらさせたいならゆでるです。ゆでるときは沸騰させず、八十度ほどの湯で三分。皮が破れずに仕上がりますよ。

そのまま食べられますか。

加熱してある製品がほとんどですが、袋に加熱してから食べるよう書かれているものもあります。表示を確かめて、書いてあるとおりに中心まで温めてから食べてください。

冷凍したものはどう使いますか。

凍ったままスープや炒めものに入れられます。焼くときだけは、冷蔵庫で半日かけて戻してからのほうが、中心まで均一に火が通りますよ。