焼肉のいろいろ|特徴と家で作れる料理
焼肉は、肉を自分で焼いて食べる料理です。部位ごとの違い、たれの選び方、焼く順番、家で煙を出さずに楽しむこつまで、店先の目線でまとめてご案内します。
店先のやりとり
常連さん
家で焼肉をやると、煙がすごくて困ります。
店主
脂の少ない部位を選んで、火を中火に落としてください。換気扇の真下でやると、だいぶ楽ですよ。
店主のひとこと薄い肉から先に。網が汚れず、最後までおいしいです。
特徴
['肉を切って、その場で自分で焼いて食べる形の料理です。先に焼く順番を決めておくと、網が汚れずに最後までおいしくいただけます。', '脂の少ない部位から始めて、脂の多い部位へ進むのが基本です。', 'たれ、塩、薬味と味を変えられるので、同じ肉でも飽きません。', '肉は中心まで火を通してから食べます。特に鶏肉と豚肉は、赤みが残らないようにしてください。']
代表的な料理
- カルビ
- ロース
- ハラミ
- タン塩
- 鶏もも
- 豚バラ
- 焼き野菜
- キムチ
- ナムル
- わかめスープ
- 冷麺
- 白いご飯
よく使う調味料・材料
- 焼肉のたれ
- 塩とこしょう
- ごま油
- おろしにんにく
- レモン
- コチュジャン
家で作りやすいもの
- 豚バラの塩焼き
- 鶏ももの照り焼き
- 焼き野菜の盛り合わせ
成り立ち
もとは朝鮮半島の焼き物の食べ方が伝わり、日本の食卓に合う形に変わってきたものです。戦後に専門の店が増え、家庭でも卓上のこんろで楽しむようになりました。
よく聞かれること
焼く順番に決まりはありますか。
塩味で脂の少ないものから始めて、たれのついた肉を後にします。先にたれを焼くと網が焦げて、あとの肉に苦みが移ってしまいます。
肉はどれくらい焼けばよいですか。
薄切りなら片面1分ほどで裏返し、中心の色が変わるまで焼いてください。鶏肉と豚肉は特に、赤みが残らないようにしっかり火を通します。
野菜は何を用意しますか。
玉ねぎ、かぼちゃ、しいたけ、ピーマンが定番です。厚めに切って、肉より先に置いて弱めの火でゆっくり焼くとよく火が通ります。