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蒸し鶏の作り方|材料・手順・店主のコツ

蒸し鶏のレシピです。鶏むね肉を下味につけて、弱火でゆっくり火を通します。中心までしっかり加熱して、しっとり仕上げる手順をまとめました。

調理時間の目安 30分分量 2人分難しさ かんたん

更新日 2026-09-13

店先のやりとり

常連さん

むね肉、いつもぱさつくんですよ。

店主

沸かさないことですよ。弱火で15分、あとはふたをして余熱で10分。これで十分しっとりします。

店主のひとこと急がず、ふたをして待つのがこつです。

材料(2人分)

鶏むね肉 厚みのそろったものを選びます1枚(250g)
下味用です小さじ1/2
砂糖 身がかたくなりにくくなります小さじ1/2
料理酒で十分です大さじ1
長ねぎの青い部分 香りづけに使います1本分
しょうが 薄切りにします1かけ(10g)
肉がかぶる量が目安です600ml
ごま油 仕上げにかけます小さじ1

作り方

  1. 先に鶏肉を冷蔵庫から出し、20分ほど室温に置きます。冷たいままだと中心まで火が入りにくいためです。
  2. 塩と砂糖をすり込み、酒をふって10分置きます。下味が入ると味がぼやけません。
  3. 鍋に水、ねぎ、しょうがを入れ、中火で沸かします。香りの野菜は水から入れると出がよくなります。
  4. 沸いたら弱火にし、鶏肉を入れて15分ゆでます。ぐらぐらさせると身がしまってかたくなります。
  5. 火を止め、ふたをして10分置き、中心まで火を通します。余熱で芯まで入れると、しっとりします。
  6. 厚い部分を切って中心が白いか確かめ、薄く切ります。赤みが残っていたら弱火で数分戻してください。

店主のコツ

  • 買い物:むね肉は厚みが均一なものを選ぶと火の通りがそろいます。
  • 火加減:沸騰させず、弱火と余熱で通すのが目安です。
  • 味の調整:塩が薄ければ、切ったあとに塩少々をふります。

しまうとき・作り置き

冷蔵ゆで汁ごと入れて2〜3日が目安です。
冷凍切ってラップで包み、2〜3週間が目安です。
温め直しゆで汁を温め、切った肉を1分ほどくぐらせます。

味を変えてみる

  • ゆで汁に塩を足してスープにします。
  • ごまだれをかけて、冷やして食べます。
  • 細く裂いて、きゅうりと和えます。

鶏むね肉はたんぱく質を含みます。

よく聞かれること

もも肉でも作れますか。

作れます。脂が多いぶん、ゆで時間を2〜3分長めにして、中心まで白くなったか確かめてください。

ゆで汁は使えますか。

使えます。塩としょうゆで味を整えればスープになります。冷めたら濾して、冷蔵で2日が目安です。

中心まで火が通ったか、どう見ますか。

いちばん厚い所を切って、赤みや透明な汁が出なければ大丈夫です。残っていたら弱火に戻してください。