豚ロース|買い方・下ごしらえ・保存の話
豚ロースは、焼いても揚げても使える扱いやすい部位です。豚ロースのレシピに入る前に、厚さの選び方、筋切りなどの下ごしらえ、保存のしかたをまとめました。
時期の目安 通年。厚切りは秋冬、薄切りは通年よく出ます。
店先のやりとり
常連さん
厚切りと薄切り、どう使い分けますか。
店主
焼いて主役にするなら1.5cm、炒め物や巻き物なら薄切りです。用途で選べば失敗しませんよ。
店主のひとこと豚は中心まで火を通す。そこだけは崩しません。
買うとき
出回る時期の目安:通年。厚切りは秋冬、薄切りは通年よく出ます。
- 赤身が薄いピンクで、つやのあるものを選びます。
- 脂身が白く、赤身との境がはっきりしているもの。
- パックに赤い汁が出ているものは避けます。
使うとき(下ごしらえ)
- 先に冷蔵庫から出して15分置き、室温に近づけます。
- 脂身と赤身の境に切り込みを入れ、反りを防ぎます。
- 焼く直前に塩をふり、出た水気は拭き取ります。
しまうとき(保存)
冷蔵で2日が目安です。使わない分は一枚ずつ包んで冷凍すれば、3週間ほどもちます。
この材料でつくる料理
よく聞かれること
焼くと固くなります。
冷たいまま強火で焼くと固くなります。室温に15分置き、中火で片面2〜3分ずつ。中心まで火が通ったら、すぐに火から下ろしてください。
冷凍したものの解凍はどうしますか。
冷蔵庫で半日かけて戻すのが一番です。急ぐときは、袋のまま氷水に20分ほど浸けます。常温に長く置くのは避けてください。
下味はいつつけますか。
塩こしょうは焼く直前で十分です。味噌やしょうゆの漬け込みは、冷蔵で半日から一晩が目安。長く漬けると身が締まります。