294二九四とうふ店町の豆腐屋が書く、毎日のごはん帖
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肉料理のまとめ|定番と選び方

肉料理は、家の食卓の主菜を支える一群です。肉の種類ごとの向き不向き、焼く煮る揚げるの使い分け、それから定番のレシピと火の通し方の目安までまとめました。

更新日 2026-09-13

店先のやりとり

常連さん

肉の献立が、いつも同じになります。

店主

肉の種類を曜日で回してみてください。鶏、豚、ひき肉と決めるだけで、変わって見えますよ。

店主のひとこと焼き色は中火、中まで通すのは弱火。この二段です。

このまとめについて

肉料理は、牛、豚、鶏、ひき肉を主役にした主菜のことです。先にどの肉を使うか決めると、切り方も火加減も自然に決まります。うちの店でも、豆腐を買うついでに今晩の肉の話をされるお客さんは多いですよ。

種類ごとに見る

鶏肉のおかず

  • から揚げ
  • 照り焼きチキン
  • 親子丼
  • 筑前煮
  • 鶏の水炊き

豚肉のおかず

  • 生姜焼き
  • とんかつ
  • 豚の角煮
  • 回鍋肉
  • 豚汁

牛肉のおかず

  • 肉じゃが
  • すき焼き
  • 牛丼
  • ステーキ
  • 肉豆腐

ひき肉のおかず

  • ハンバーグ
  • そぼろ
  • 麻婆豆腐
  • メンチカツ
  • 肉だんご

調理法で選ぶ

  • 焼く
  • 煮る
  • 揚げる
  • 蒸す
  • 炒める

作り置きに向くもの

  • そぼろ
  • 煮豚
  • 鶏のみそ漬け
  • ミートソース

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コツ

  • 焼くときは、肉を冷蔵庫から出して10分おいてください。冷たいまま焼くと中心まで火が通りません。
  • 厚い肉は、焼き色をつけてからふたをして弱火です。この二段が一番失敗しません。
  • 鶏肉と豚肉、ひき肉は、中心まで完全に火を通してください。切って断面が白く、汁が澄んでいれば通っています。

よく聞かれること

火が通ったか、どう確かめますか。

一番厚いところを切って、断面が白く、出てくる汁が澄んでいれば通っています。赤みが残っていたら、ふたをして弱火で2分ずつ足してください。

安い肉をやわらかくするには。

すりおろした玉ねぎに20分つけるか、酒を小さじ1もみ込んでください。焼く前に常温に戻し、焼きすぎないことも大事です。

買った肉はどう保存しますか。

その日に使わないなら、一食分ずつ包んで冷凍してください。目安は2週間から3週間です。解凍は冷蔵庫でゆっくり戻すと、汁が出にくくなります。