夏の和菓子のまとめ|定番と選び方
夏の和菓子は、冷やしていただく涼しげなものが中心です。種類の分け方、買うときに見るところ、家で用意するときの目安まで、まとめて見ていただけるようにしました。
店先のやりとり
常連さん
夏に出す和菓子、何を選べばよいですか。
店主
水ようかんかくずもちで十分ですよ。冷やしておいて、出す少し前に取り出してください。
店主のひとこと冷やしすぎない。これが夏の菓子のこつです。
このまとめについて
夏の和菓子は、水と寒天と葛を使った、口当たりの涼しいものが中心です。先に出す時間を決めておくと、買う量も種類も自然に決まります。冷やしすぎると固くなる菓子もありますので、出す少し前に冷蔵庫から出してください。
種類ごとに見る
冷やしていただくもの
- 水ようかん
- くずもち
- あんみつ
- ゼリー寄せ
涼しく見せる生菓子
- 錦玉かん
- 葛まんじゅう
- 水まんじゅう
- 若鮎
氷と合わせるもの
- かき氷
- 宇治金時
- 白玉入りの氷菓
- 抹茶蜜
もちもちしたもの
- わらびもち
- 白玉だんご
- 葛切り
- ところてん
日もちする干菓子
- らくがん
- 州浜
- 有平糖
- 干し琥珀
家で作りやすいもの
- 水ようかん
- 白玉だんご
- 寒天ゼリー
- わらびもち
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- ふわふわパンケーキ
コツ
- 冷蔵庫に入れるのは、食べる2時間前までが目安です。長く置くと寒天が固くなります。
- 切り分けるときは、包丁を湯でぬらして拭いてから。切り口がきれいに出ます。
- 冷たい菓子には熱いお茶を合わせてください。口の中が落ち着きます。
よく聞かれること
買った和菓子はどれくらいもちますか。
生菓子はその日のうちが目安です。水ようかんやくずもちは冷蔵で2日ほど。干菓子は乾いた場所なら数週間もちますが、袋の日付を優先してください。
冷凍してもよいですか。
寒天や葛のものは向きません。解凍すると水が出て、食感が戻らないからです。もちや練り切りは凍らせられますが、2週間を目安に食べきってください。
家で作るなら何が簡単ですか。
白玉だんごが一番手軽です。粉に水を少しずつ足して丸め、浮いてから2分ゆでて冷水にとるだけ。きな粉か黒蜜をかければ形になります。