お菓子のまとめ|定番と選び方
お菓子は、粉と砂糖と卵の割合が決まれば、あとは焼き加減の話になります。お菓子の種類を作り方ごとに整理し、道具の選び方と保存の目安までご案内します。
店先のやりとり
常連さん
お菓子作りはどれから始めるといいですか
店主
クッキーです。混ぜて焼くだけで、粉と砂糖と油の関係が手で分かりますよ。
店主のひとこと材料は先に全部量る。これが一番の近道です。
このまとめについて
お菓子は、焼く・蒸す・冷やす・揚げるの四つに大きく分かれます。同じ材料でも、この火の入れ方が違うだけで別の物になります。ここでは作り方の系統から保存の目安まで、順にたどれるように並べました。
種類ごとに見る
焼いて作る
- クッキー
- パウンドケーキ
- スポンジケーキ
- タルト
- 焼きプリン
冷やして固める
- ゼリー
- ムース
- 冷やして固めるチーズケーキ
- 杏仁豆腐
- アイス
蒸して作る
- 蒸しパン
- カスタードプリン
- 蒸し饅頭
- ういろう
揚げて作る
- ドーナツ
- 揚げパン
- かりんとう
和の菓子
- 大福
- どら焼き
- 羊羹
- 団子
- おはぎ
基本の材料
- 薄力粉
- 砂糖
- 卵
- バター
- 牛乳
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コツ
- 材料は作り始める前にすべて量っておきます。途中で量ると手が止まり、生地がだれます。
- バターと卵は室温に戻します。冷たいまま混ぜると分離しやすくなります。
- オーブンは焼く20分前に温め始めます。庫内の温度が上がりきってから入れてください。
よく聞かれること
薄力粉と強力粉はどう違いますか
薄力粉はふんわり、強力粉はしっかりした生地になります。お菓子はほとんど薄力粉です。ふるってから使うと、だまがなく混ぜやすくなります。
砂糖は減らせますか
2割までなら減らしても形になります。それ以上減らすと、焼き色や生地の柔らかさが変わります。減らすなら、まず1割から試してみてください。
焼いたお菓子はどのくらい持ちますか
クッキーなど水分の少ない物は密閉して常温で1週間、生地の柔らかい物は冷蔵2〜3日が目安です。卵や乳製品を使った物は早めに食べきってください。