バレンタインチョコの作り方|材料・手順・店主のコツ
バレンタインチョコの作り方です。溶かして固めるだけの生チョコを基本に、温度の目安と分離させないこつ、持ち運びの注意までまとめました。道具は少なくて済みます。
調理時間の目安 30分分量 2人分(縦15cm角の型1つ分)難しさ かんたん
店先のやりとり
常連さん
分離してぼそぼそになりました。
店主
生クリームを沸かしすぎた場合が多いですよ。温めた生クリームを少し足して、静かに混ぜると戻ることがあります。
店主のひとこと注いだら1分待つ。ここを急がないでください。
材料(2人分(縦15cm角の型1つ分))
| 製菓用チョコレート 板チョコでも作れます。細かく刻みます | 200g |
|---|---|
| 生クリーム 乳脂肪分35%前後が扱いやすいです | 100ml |
| バター 室温に戻しておきます | 10g |
| ココアパウダー 仕上げ用。砂糖なしのもの | 大さじ3(約18g) |
| はちみつ 口当たりがなめらかになります | 小さじ1(約7g) |
| 塩 甘さを引き締めます | ひとつまみ |
作り方
- 先に型にオーブン用の紙を敷き、チョコレートを細かく刻んでおきます。粗いと溶け残ります
- 生クリームとはちみつを小鍋に入れ、弱火で温めます。沸かしません。鍋肌に小さな泡が出たら火を止めます
- 刻んだチョコに温めた生クリームを注ぎ、1分置いてから中心から混ぜます。すぐ混ぜると分離します
- つやが出たらバターを加え、溶けるまで静かに混ぜます。泡立てないように混ぜます
- 型に流して表面をならし、冷蔵庫で3時間冷やし固めます。
- 型から出して2cm角に切り、ココアをふります。包丁を温めて拭くと切り口がきれいです
店主のコツ
- 買い物では、製菓用のチョコレートが扱いやすいです。板チョコを使うときは甘さが強めになるので、はちみつを省きます。
- 火加減は弱火だけです。生クリームを沸かすと、混ぜたときに分離しやすくなります。
- 味の調整はチョコレートの種類です。甘さを抑えたいならカカオ分の高いものを選びます。
しまうとき・作り置き
| 冷蔵 | 密閉容器に入れて冷蔵で3〜4日が目安です。 |
|---|---|
| 冷凍 | 冷凍で2週間ほど。冷蔵庫でゆっくり戻してください。 |
| 温め直し | 温め直しません。食べる10分前に冷蔵庫から出すと口当たりがよくなります。 |
味を変えてみる
- 刻んだナッツを混ぜ込むと、歯ざわりが加わります。
- ココアの代わりに粉糖をふると、見た目が変わります。
- 抹茶を混ぜたホワイトチョコで作ると、色の違うものが作れます。
よく聞かれること
板チョコでも作れますか。
作れます。甘さが強めに出るので、はちみつを省いてください。カカオ分の高い板チョコを混ぜると、甘さを抑えられます。
持ち運びはどうしますか。
溶けやすい菓子です。保冷剤を入れた袋に入れ、渡すまで冷たく保ってください。暖かい室内に長く置くのは避けます。
固まらないときは。
生クリームが多い場合が考えられます。湯せんで溶かし直し、刻んだチョコを30gほど足してから冷やすと固まります。