ショートケーキの作り方|材料・手順・店主のコツ
ショートケーキのレシピです。スポンジの焼き方と生クリームの立て方、いちごの挟み方をまとめました。手間はかかりますが、順番どおりに進めれば形になります。
調理時間の目安 90分分量 2人分(直径15cmの型1台分)難しさ 手間あり
店先のやりとり
常連さん
スポンジがふくらみません。
店主
粉を混ぜすぎている場合が多いですよ。底からすくうように、30回ほどで止めてみてください。
店主のひとこと完全に冷ましてから切る。急ぐと崩れます。
材料(2人分(直径15cmの型1台分))
| 卵 常温に戻しておきます | 2個 |
|---|---|
| グラニュー糖 スポンジ用 | 60g |
| 薄力粉 ふるっておきます | 60g |
| バター 溶かしておきます | 15g |
| 牛乳 | 大さじ1(約15g) |
| 生クリーム 乳脂肪分40%前後 | 200ml |
| グラニュー糖 クリーム用 | 18g |
| いちご 洗ってへたを取ります | 1パック(約250g) |
| 水 シロップ用 | 30ml |
| グラニュー糖 シロップ用 | 15g |
作り方
- 先にオーブンを170℃に予熱し、型に紙を敷いておきます。生地は待ってくれません
- 卵と砂糖60gを湯せんで人肌に温め、白くもったりするまで8分泡立てます。持ち上げて跡が残るまでです
- 薄力粉をふるい入れ、へらで底から30回さっくり混ぜます。混ぜすぎるとふくらみません
- 溶かしバターと牛乳を加えて混ぜ、型に流して170℃で25分焼きます。竹串に生地が付かなければ焼けています
- 冷めたら横半分に切り、シロップを塗ってクリームといちごを挟みます。完全に冷めてから切ります
- 残りのクリームを塗り、いちごを飾って冷蔵庫で30分休ませます。休ませると切りやすくなります
店主のコツ
- 買い物では、いちごは粒がそろってへたが青々としたものを選びます。生クリームは乳脂肪分の高いほうが立ちやすいです。
- 火加減は170℃で25分です。焼きすぎると乾き、足りないと沈みます。竹串で確かめてください。
- 味の調整はクリームの砂糖です。いちごの甘さを見て、12gから18gの間で決めます。
しまうとき・作り置き
| 冷蔵 | 冷蔵で2日が目安です。においを吸うので容器に入れてください。 |
|---|---|
| 冷凍 | スポンジだけなら包んで冷凍で3週間ほどです。 |
| 温め直し | 温め直しません。冷蔵庫から10分出すと口当たりがよくなります。 |
味を変えてみる
- いちごを桃やみかんに替えると、季節ごとの形になります。
- スポンジを焼かず、市販のものを使えば時間が半分になります。
- クリームに水切りヨーグルトを混ぜると、軽い味になります。
よく聞かれること
生クリームが固くなりすぎました。
泡立てすぎるとぼそぼそになります。液状の生クリームを大さじ1ずつ足して、静かに混ぜると戻ることがあります。
スポンジが沈みます。
焼き時間が足りないか、泡立てが弱いかです。竹串で確かめ、生地が付くようなら5分足してください。
前日に作れますか。
作れます。ただしいちごから水分が出るので、飾りのいちごは当日にのせてください。スポンジは前日に焼くと切りやすくなります。