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かき氷の作り方|材料・手順・店主のコツ

かき氷は、氷とみつだけの涼しい一品です。氷の作り方、削り方、みつの割合、それから頭が痛くならない食べ方まで、二人分の目安としてまとめました。

調理時間の目安 15分分量 2人分難しさ かんたん

更新日 2026-09-13

店先のやりとり

常連さん

かき氷を食べると、頭が痛くなります。

店主

急いで食べているのだと思いますよ。少しずつ、口の中で溶かしてからどうぞ。

店主のひとこと氷は5分置いてから削る。ふわっとなります。

材料(2人分)

一度わかして冷ましたものを凍らせると、透きとおった氷になります。600ml
砂糖 みつ用です。100g
水(みつ用) 砂糖を溶かします。100ml
レモン汁 みつに加えると、後味がすっきりします。小さじ2
季節の果物 いちごやももなど。つぶしてみつに混ぜます。150g
練乳 好みで回しかけます。適量
ゆで小豆 和の組み合わせに。甘さは控えめのものを。適量
抹茶 湯で溶いて、みつと合わせます。小さじ1

作り方

  1. 先に氷を作ります。わかして冷ました水を製氷器に入れ、前の日から凍らせます。一度わかすと空気が抜けて、削ったときに白く濁りません。
  2. みつを作ります。砂糖と水を小鍋で弱火にかけ、透きとおるまで3分煮ます。煮立てすぎると固くなります。砂糖が溶けたら火を止めてください。
  3. みつを冷まし、レモン汁とつぶした果物を混ぜます。冷蔵庫で冷やします。温かいみつをかけると、氷が一気に溶けます。
  4. 氷を冷凍庫から出して5分おき、角が少し丸くなってから削ります。凍りたてのかたい氷は、粗く削れてしまいます。
  5. 器を冷やしておき、削った氷を高く盛ります。途中でみつを一度かけます。途中でかけると、下まで味が届きます。
  6. 上からもみつをかけ、練乳や小豆を添えて出来上がりです。ゆっくり食べてください。急ぐと頭が痛くなります。

店主のコツ

  • 買い物:果物は熟したものを。かたいものはみつになじみません。
  • 火加減:みつは弱火で、砂糖が溶けたら止めます。煮つめると冷めて固まります。
  • 味の調整:甘すぎるときはレモン汁を足してください。水で薄めると味がぼやけます。

しまうとき・作り置き

冷蔵みつは冷蔵で1週間が目安です。清潔な瓶に入れてください。
冷凍削った氷は保存できません。氷のかたまりは1か月ほどもちます。
温め直し温め直しはしません。みつは冷たいまま使ってください。

味を変えてみる

  • 抹茶みつに。抹茶を湯で溶いてみつと合わせ、小豆をのせます。
  • 練乳をたっぷりかけて。果物のみつと合わせるとこくが出ます。
  • 果汁だけを凍らせて削ると、みつなしでも味のある一品になります。

砂糖を使うので糖質は多めです。果物を使うと食べごたえが出ます。

よく聞かれること

ふわふわに削るこつはありますか。

氷を冷凍庫から出して5分おき、角が少し丸くなってから削ってください。かたいまま削ると粗くなります。器も先に冷やしておくと溶けにくいです。

家庭の器具でも作れますか。

手回しのものでも十分です。氷の温度さえ合っていれば、細かく削れます。専用の製氷皿がなくても、製氷器の氷でつくれますよ。

みつは市販のものでもよいですか。

構いません。ただ、砂糖と水を煮るだけなので家でも作れます。果物を混ぜれば、その季節の味になります。冷蔵で1週間が目安です。