みたらし団子の作り方|材料・手順・店主のコツ
みたらし団子の作り方です。団子は浮いてから2分ゆで、たれは弱火で練るのがこつですよ。冷めると固まるので、少しゆるめで止めます。分量と時間の目安をまとめました。
調理時間の目安 40分分量 2人分(8本)難しさ ふつう
店先のやりとり
常連さん
団子が固くなってしまいます。
店主
上新粉だけだと固くなりますよ。白玉粉を三分の一ほど混ぜてみてください。
店主のひとこと浮いてから2分。ここを守れば失敗しません。
材料(2人分(8本))
| 上新粉 白玉粉を50g混ぜると、固くなりにくいです | 100g |
|---|---|
| 白玉粉 | 50g |
| 熱湯 上新粉は熱湯でこねます | 130ml |
| しょうゆ たれに使います | 大さじ2 |
| 砂糖 たれに使います | 大さじ4 |
| みりん 照りが出ます | 大さじ1 |
| 片栗粉 水大さじ2で溶いておきます | 大さじ1 |
| 水 たれに使います | 100ml |
| 竹串 | 8本 |
作り方
- 先にたれの材料を小鍋に合わせ、片栗粉を水で溶いておきます。ゆで上がりに慌てないよう、先に用意します。
- 粉を混ぜ、熱湯を少しずつ加えて木べらで混ぜ、耳たぶの固さにこねます。熱いので、まず木べらで。手を入れるのは触れる温度になってからです。
- 24個に丸め、沸いた湯に入れて浮いてから中火で2分ゆでます。浮いてすぐは中が生のことがあります。
- 冷水に取って締め、水気を切って3個ずつ竹串に刺します。冷水で締めると、もちっとした食感が出ます。
- 小鍋を弱火にかけ、混ぜながら3分煮て、水溶き片栗粉でとろみを付けます。弱火で練らないと、だまになります。
- 串をフライパンで軽く焼き、たれをかけてからめます。焼き目を付けると香ばしくなります。
店主のコツ
- 買い物:上新粉と白玉粉を混ぜると、固くならずもちもちします。
- 火加減:ゆでるときは中火、たれは終始弱火。強火だとたれが焦げます。
- 味の調整:たれは冷めると固く、甘みも締まります。少しゆるめで止めてください。
しまうとき・作り置き
| 冷蔵 | 固くなるので当日中に食べきってください。 |
|---|---|
| 冷凍 | ゆでた団子だけなら小分けにして2週間です。 |
| 温め直し | 凍ったまま熱湯で2分温め、たれをかけ直します。 |
味を変えてみる
- きな粉と砂糖をまぶすと、別の一品になります。
- あんこをのせると、和菓子らしくなります。
- 焼かずにたれをかけるだけでも作れます。
よく聞かれること
上新粉と白玉粉の違いは。
上新粉はうるち米、白玉粉はもち米の粉です。上新粉はしっかりした歯ごたえ、白玉粉はもちもちします。混ぜると、冷めても固くなりにくい団子になりますよ。
たれがだまになります。
水溶き片栗粉を入れるときに火が強すぎるのが原因です。いったん火を止めて、混ぜながら少しずつ加えてください。その後で弱火に戻して1分煮ればとろみが付きます。
焼かなくてもいいですか。
たれをかけるだけでも美味しく食べられます。焼くと香ばしさが出るので、フライパンで片面1分ずつ、焼き目が付く程度で十分ですよ。焼きすぎると固くなります。