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チョコレート|買い方・下ごしらえ・保存の話

チョコレートの種類と扱い方をまとめました。溶かすときの温度、保存の置き場所、菓子作りでの使い分けまで、店先の調子でご案内します。

時期の目安 通年(溶けやすい夏は扱いに注意)

更新日 2026-09-13

店先のやりとり

常連さん

白くなってしまいました。

店主

温度の上がり下がりで、脂や糖が表面に出たものです。味は落ちますが、溶かして菓子に使えますよ。

店主のひとこと水を一滴も入れない。これが溶かすときの要です。

買うとき

出回る時期の目安:通年(溶けやすい夏は扱いに注意)

  • 表面につやがあり、白い斑点の出ていない物を選びます。
  • 菓子作りに使うなら、製菓用と書かれた板状の物が溶かしやすいです。
  • カカオの割合が書かれた物は、苦みの目安が分かります。

使うとき(下ごしらえ)

  • まず細かく刻みます。かたまりのままだと溶けむらが出ます。
  • 湯せんは50度ほどの湯で。直接火にかけると焦げます。
  • 水が一滴でも入ると固まりますので、器も道具も乾かしておきます。

しまうとき(保存)

15度から18度の涼しい場所で、直射日光を避けて常温3か月が目安です。冷蔵庫に入れると、出したときに水滴が付いて白く変わります。

この材料でつくる料理

カカオから作られ、糖と脂質を含みます。

よく聞かれること

湯せんの温度はどれくらいですか。

50度ほどが目安です。手を入れて熱いと感じる程度。沸かした湯をそのまま使うと分離します。ボウルの底が湯に触れないよう浮かせてください。

冷蔵庫で保存してもいいですか。

夏の暑い時期はやむを得ません。ただ袋に入れて密閉し、出したあとは室温に戻してから開けてください。急に開けると水滴が付いて表面が変わります。

製菓用と板チョコの違いは。

製菓用は溶かしたときに扱いやすく作られています。板チョコでも作れますが、砂糖や乳の量が多いぶん、仕上がりがやわらかくなることがあります。