きんつばの作り方|材料・手順・店主のコツ
きんつばの作り方です。寒天で固めたあんを切り、薄い衣をつけて一面ずつ焼きます。固さの目安と焼き方をまとめました。
調理時間の目安 60分分量 2人分難しさ ふつう
店先のやりとり
常連さん
衣が厚くなってしまうんです。
店主
水が少ないんですね。とろりと流れるくらいにゆるめて、さっとつける。厚いと焼いたときに固くなります。
店主のひとこと一面ずつ、弱火で。急ぐと衣が焦げます。
材料(2人分)
| 粒あん 市販のもので構いません | 400g |
|---|---|
| 粉寒天 あんを固めます | 2g |
| 水 寒天を溶かします | 100ml |
| 薄力粉 衣に使います | 50g |
| 白玉粉 もちっとした衣になります | 10g |
| 水(衣用) 少しずつ加えます | 80ml |
| 砂糖 衣に甘みを足します | 小さじ1 |
| サラダ油 薄く敷きます | 少々 |
作り方
- 先に流し型にラップを敷いて用意しておきます。固まってから外しやすくなります。
- 鍋に水と粉寒天を入れ、中火で2分、混ぜて煮溶かします。沸かさないと寒天が固まりません。
- 粒あんを加え、弱火で3分練り、型に流します。冷蔵庫で2時間冷やし固めます。
- 6等分に切り、薄力粉、白玉粉、砂糖、水で衣を作ります。とろりと流れる固さが目安です。
- 油を薄く敷き、弱火で一面ずつ30秒ずつ焼きます。衣が白く乾いたら返します。
- 6面すべて焼いて、粗熱を取ります。焦がさないよう弱火のままで。
店主のコツ
- 買い物:粒あんは甘さ控えめのものを選ぶと、衣と合わせて食べやすくなります。
- 火加減:寒天は中火で溶かし、焼きは弱火が目安です。
- 味の調整:甘さを控えるなら、あんを350gに減らして寒天はそのままにします。
しまうとき・作り置き
| 冷蔵 | 1個ずつ包んで3日が目安です。 |
|---|---|
| 冷凍 | 包んで2〜3週間が目安です。 |
| 温め直し | 常温にもどしてから食べます。焼き直しは不要です。 |
味を変えてみる
- 抹茶を小さじ1、衣に混ぜます。
- 白あんに替えます。
- さつまいものあんで作ります。
よく聞かれること
寒天は省けますか。
省くと切れません。あんを固めるために必要です。粉寒天がなければ棒寒天4gを水でもどして使ってください。
衣がはがれます。
あんの表面が湿っていると付きません。切ったあと表面を乾かし、衣を薄くつけてから焼いてください。
フライパンで作れますか。
作れます。弱火にして油を薄く敷き、一面ずつ30秒ずつ焼いてください。焦げやすいので火を強くしないでください。