294二九四とうふ店町の豆腐屋が書く、毎日のごはん帖
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お茶菓子のまとめ|定番と選び方

お茶菓子は、お茶と一緒にいただく小さな菓子のことです。どんな種類があるか、お茶との合わせ方、出すときの量の目安までをまとめてご案内します。

更新日 2026-09-13

店先のやりとり

常連さん

お茶菓子は、いつ出せばよいですか。

店主

お茶より先に出しておいてください。先に菓子をひと口いただくのが昔からの形ですよ。

店主のひとこと濃いお茶には甘い菓子。それだけ覚えれば十分です。

このまとめについて

お茶菓子は、お茶の味を邪魔しない大きさと甘さに作られた菓子のことです。先に出すお茶を決めてください。濃いお茶には甘い菓子、薄いお茶には軽い菓子。これだけ決まれば、あとは迷いません。うちでも、お客さんが豆腐を待つ間にお出しすることがありますよ。

種類ごとに見る

生菓子

  • 練り切り
  • 大福
  • きんつば
  • 水ようかん
  • 草餅

干菓子

  • 落雁
  • 和三盆
  • せんべい
  • 有平糖

焼き菓子

  • どら焼き
  • カステラ
  • 最中
  • 栗まんじゅう

餅と団子

  • みたらし団子
  • 草団子
  • きなこ餅
  • あんころ餅

季節の菓子

  • 桜餅
  • 柏餅
  • 水無月
  • 栗きんとん
  • 亥の子餅

手軽に添える物

  • 甘納豆
  • 芋けんぴ
  • ドライフルーツ
  • 豆菓子

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コツ

  • 濃いお茶には甘い菓子、薄いお茶には軽い菓子。この順で選ぶと外れません。
  • 菓子を先にひと口、それからお茶をひと口。この順のほうがお茶の香りが立ちます。
  • 生菓子は当日、干菓子は日持ちがします。人数と時間で使い分けてください。

よく聞かれること

お茶菓子はどれくらい用意しますか。

一人に一つか二つが目安です。多く出すより、お茶のおかわりを用意するほうが喜ばれます。生菓子なら一つで十分な量があります。

洋菓子を出しても構いませんか。

構いません。ほうじ茶には焼き菓子がよく合います。ただ、生クリームの多い物は緑茶と合わせにくいので、紅茶かほうじ茶にしてください。

日持ちする物はどれですか。

落雁やせんべいなどの干菓子は、袋の表示どおりに長く置けます。生菓子は当日か翌日までが目安です。買うときに聞いておくと安心です。