どら焼きの作り方|材料・手順・店主のコツ
どら焼きレシピです。生地を休ませて、弱めの火でゆっくり焼くと、色よくふっくら仕上がります。あんをはさむだけですので、道具も要りません。
調理時間の目安 45分分量 2人分(4個分)難しさ ふつう
店先のやりとり
常連さん
どら焼きの生地、まだらになってしまいます。
店主
油をひいたあと、紙でふきとってみてください。それだけできれいな色になりますよ。
店主のひとこと油はふきとる。弱火で2分。これだけです。
材料(2人分(4個分))
| 卵 室温に戻しておきます。 | 2個 |
|---|---|
| 砂糖 上白糖で構いません。 | 60g |
| はちみつ しっとりします。1歳未満のお子さんには与えないでください。 | 大さじ1 |
| 薄力粉 ふるっておきます。 | 100g |
| 重曹 水小さじ1で溶いてから加えます。 | 小さじ1/3 |
| 水 生地の固さを見て足します。 | 大さじ2 |
| みりん つやが出ます。 | 小さじ1 |
| つぶあん 市販のもので構いません。こしあんでも合います。 | 200g |
| サラダ油 フライパンに薄くのばします。 | 少々 |
作り方
- 先に薄力粉をふるい、重曹を水小さじ1で溶いておきます。その間に卵を室温に戻します。冷たい卵だと生地が混ざりにくくなります。
- 卵と砂糖、はちみつ、みりんを泡立て器で2分混ぜ、薄力粉を加えてさっくり混ぜます。粉が見えなくなれば十分です。混ぜすぎると固くなります。
- 溶いた重曹を加えて混ぜ、ラップをして30分休ませます。休ませると生地が落ち着き、焼き色が均一になります。
- 水を大さじ2加えて固さを見ます。おたまから途切れずに落ちるくらいにします。固ければ水を小さじ1ずつ足してください。
- フライパンを弱火で温め、油をふきとってから生地をおたま1杯流し、2分焼きます。泡が出たら返して1分。油を残すとまだらになります。ふきとるのが要です。
- 粗熱が取れたら2枚であんをはさみ、ラップで包んで10分置いて出来上がりです。包んで置くと、生地がしっとりまとまります。
店主のコツ
- 買い物:あんは好みで選んでください。甘さの控えめなものは、生地の砂糖を10g増やすと合います。
- 火加減:終始弱火です。強いと中が生のまま焦げます。弱火で2分を守ってください。
- 味の調整:甘さを抑えたいなら砂糖を50gに。生地の色が薄くなりますので、みりんは残してください。
しまうとき・作り置き
| 冷蔵 | 冷蔵で2日が目安です。1個ずつラップで包んでください。 |
|---|---|
| 冷凍 | 冷凍で3週間。包んだまま自然に解かします。 |
| 温め直し | そのままでも食べられます。温めるなら電子レンジ600Wで20秒が目安です。 |
味を変えてみる
- あんと一緒に、ゆでた栗を刻んではさむと食べごたえが出ます。
- バターを薄く塗ってからあんをはさむと、こくが加わります。
- 生地に抹茶を小さじ1混ぜると、香りと色が変わります。
よく聞かれること
重曹がないときは。
ベーキングパウダーを小さじ1に替えられます。色はやや薄くなり、ふくらみ方も変わります。溶かさずに薄力粉と一緒にふるってから混ぜてください。
生地を休ませないとどうなりますか。
焼き色がまだらになり、焼いている間に形が広がりやすくなります。30分は置いてください。冷蔵庫で一晩置いても構いません。翌朝はよくのばしてから焼きます。
同じ大きさに焼くこつは。
おたま1杯と決めて、同じ高さから一点に落とすことです。動かさずに置けば、自然に丸くなります。フライパンの温度が上がりすぎると広がりませんので、弱火で。