昭和のお菓子の買いもの帖|選び方と食べ方
昭和のお菓子は、駄菓子屋の棚に並んでいた小さな菓子が中心です。どんな種類があるか、今の店での探し方、家で楽しむときの組み合わせをまとめました。
店先のやりとり
常連さん
昔の駄菓子、今でも買えますか。
店主
作り続けているものが多いですよ。大きい店の菓子売り場をのぞいてみてください。
店主のひとこと甘いものと塩気を交ぜる。それが駄菓子の並べ方です。
どんなものか
昭和のお菓子は、その時代に町の駄菓子屋や菓子屋で売られていた小さな菓子のことです。一つ十円から百円ほどで買え、甘い物と塩気のあるもの、粉物や乾き物が混ざって並んでいたのが特徴になります。
よく買われている種類
- ラムネ菓子
- きなこ棒
- ソースせんべい
- 麩菓子
- 酢昆布
- 型抜きの菓子
- 水あめ
- ゼリー状の菓子
- あられとおかき
- 小袋のチョコレート菓子
買うとき・食べるとき
選び方
- 日付を先に見てください。乾いた菓子でも、湿気ると食感が落ちます。
- 袋に空気が入っているものを選びます。つぶれた袋は中身も割れています。
- 小分けになっているものは配るのに向きます。まとめ買いなら袋入りが割安です。
食べ方・アレンジ
- 甘いものと塩気のあるものを交ぜて小皿に盛ると、手が止まりません。
- 麩菓子は牛乳に少し浸すと、やわらかくなって食べやすくなります。
- あられは軽くいって湿気を飛ばすと、買ったときの食感に戻ります。
しまうとき
湿気を避けて袋の口を留め、暗くて涼しい場所へ。開けたら1週間が目安です。
よく聞かれること
どこで買えますか。
大きい店の菓子売り場に、昔からの品をまとめた棚があります。駄菓子を扱う店も残っています。袋詰めの詰め合わせで売られていることも多いです。
子どもと一緒に楽しめますか。
型抜きの菓子や、粉を練って作る菓子は一緒に遊べます。小さいお子さんには、のどに詰まりやすい固いものと丸いものを避けてください。
日もちはしますか。
乾いた菓子は開ける前なら数か月もちます。開けたら1週間が目安です。湿気ると食感が落ちますので、袋の口はしっかり留めてください。