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お菓子の花束のやり方|手順と失敗しないコツ

お菓子の花束は、個包装の菓子を花のように束ねた贈り物です。用意するもの、包み方の順番、よくある失敗、渡す場面までを順にまとめました。

かかる時間 40分

更新日 2026-09-13

店先のやりとり

常連さん

どんなお菓子を選べばよいですか。

店主

個包装で、平たくて軽いものが向いていますよ。夏場はチョコレート以外にしてください。

店主のひとこと背の高いものを真ん中に。それだけで形になります。

なぜ・いつ

花より日もちがして、分けて食べられるのが利点です。卒業や送別、誕生日など、人数の分からない場で渡すときに向いています。

用意するもの:個包装のお菓子、細い棒か竹串、透明な包装紙とリボン、はさみとセロハンテープ

手順

  1. 先にお菓子を机に並べ、高さの順に三つの山へ分けます。ここで形が決まります。背の高いものを中心、低いものを外側にすると花束らしくなります。
  2. 一つずつ、袋の裏に棒をテープで留めます。テープは二か所にします。一か所だと回ってしまい、表が見えなくなります。
  3. 中心に背の高いものを三本まとめて持ち、周りに低いものを足していきます。持つ位置は変えずに足すと、束がばらけません。
  4. 束ねた根元をテープで一周巻き、余った棒をはさみで切りそろえます。長さをそろえると、置いたときに自立します。
  5. 透明な包装紙を三角に折り、外側から巻いて根元をリボンで結びます。紙は少し余らせて巻くと、ふんわり見えます。
  6. 最後に上から見て、すき間に小さい菓子を差し込みます。すき間が埋まると、急に花束らしくなりますよ。

よくある失敗

  • 溶けやすいチョコレートを夏場に使い、渡す前に形が崩れる。
  • 棒の長さをそろえず、束ねたときに高さがばらばらになる。
  • 包装紙をきつく巻きすぎて、中のお菓子がつぶれる。

こんな料理・場面で

  • 卒業や送別の贈り物
  • 誕生日の食卓の飾り
  • 子どもの集まりの手土産
  • お世話になった方へのちょっとした礼

よく聞かれること

どれくらい前に作れますか。

前日までが目安です。涼しい部屋に立てて置いてください。夏場は当日の朝に作り、直射日光の当たらないところで渡すまで待つのが安心です。

何個くらい使いますか。

手のひらに収まる大きさで15個から20個が目安です。大きくしたいときは30個ほど。棒の長さを二種類にすると、立体に見えます。

予算はどれくらいですか。

お菓子代で1,000円から2,000円、包装紙とリボンで500円ほどが目安です。菓子の種類を三つに絞ると、見た目もまとまり、値段も抑えられます。