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わさび菜|買い方・下ごしらえ・保存の話

わさび菜は、葉先の縮れたからし菜の仲間で、噛むとほのかな辛みが立ちます。サラダでも炒め物でも使え、レシピの幅が広い葉物です。買い方と辛みの扱い方をご案内します。

時期の目安 11月〜3月(ハウス栽培のものは通年出回ります)

更新日 2026-09-13

店先のやりとり

常連さん

辛みが強いときはどうしますか

店主

冷水に3分さらしてください。辛みが落ち着いて、葉もぱりっとしますよ。

店主のひとことゆでるなら30秒。長いと香りが逃げます。

買うとき

出回る時期の目安:11月〜3月(ハウス栽培のものは通年出回ります)

  • 葉先の縮れがはっきりしていて、しおれていないものを選びます。縮れが浅いものは辛みも穏やかです。
  • 軸の切り口が白く、みずみずしいものが新しい印です。茶色く変わったものは日がたっています。
  • 袋の中が湿りすぎていないか見ます。水滴が多いと、家に着くころには傷み始めます。

使うとき(下ごしらえ)

  • 根元を切り落とし、水を張ったボウルで振り洗いします。縮れた葉の間に土が残りやすい場所です。
  • 生で食べるときは冷水に3分さらします。辛みが穏やかになり、葉がぱりっとします。
  • 加熱するときは熱湯で30秒。長くゆでると辛みも香りも抜けてしまいます。

しまうとき(保存)

湿らせた紙で包み、袋に入れて冷蔵庫の野菜室に立てて置きます。3〜4日が目安です。使いきれない分は塩ゆでして絞り、冷凍で2週間ほど持ちます。

この材料でつくる料理

生でも加熱でも食べられる葉物で、水分と食物繊維を含みます。

よく聞かれること

わさびの葉と同じものですか

違います。わさび菜はからし菜の仲間で、根を使うわさびとは別の野菜です。辛みの立ち方が似ているので、この名で呼ばれています。

生で食べるときの合わせ方は

油とよく合いますので、オリーブ油と塩、レモン汁だけで十分です。焼いた肉や魚に添えると、辛みが脂を軽くしてくれます。

たくさん買ったときの使いきり方は

半分は生で、半分は塩ゆでして絞り、小分けにして冷凍してください。味噌汁の青みやあえ物にそのまま使えます。