水菜|買い方・下ごしらえ・保存の話
水菜はしゃきしゃきした歯ざわりが持ち味の葉物です。買うときの見分け方、冷蔵庫でのもたせ方、下ごしらえの手順と、鍋やサラダに使うレシピの考え方までをまとめました。
時期の目安 11月〜3月が旬です。ハウス物が出るので通年手に入ります
店先のやりとり
常連さん
水菜は生でも大丈夫ですか
店主
大丈夫ですよ。よく洗って水気を切れば、サラダで十分おいしくいただけます。
店主のひとことうちでは湯豆腐の脇に、さっと入れています。
買うとき
出回る時期の目安:11月〜3月が旬です。ハウス物が出るので通年手に入ります
- 葉先までぴんと立っているものを選びます。しなびた株は香りも歯ざわりも落ちています。
- 軸が白くて細いものが柔らかいです。太くて筋張った株は火を通す料理に回します。
- 根元の切り口が変色していないか見ます。茶色いものは日にちが経っています。
使うとき(下ごしらえ)
- 根元を少し切り落とし、ボウルの水に放って土を落とします。
- 4〜5cmの長さに切りそろえます。長いと箸で持ちにくくなります。
- 生でいただくなら、切ったあと冷水に5分さらして水気をよく切ります。
しまうとき(保存)
湿らせた紙で根元を包み、袋に入れて立てて冷蔵します。5日ほどが目安です。
この材料でつくる料理
よく聞かれること
しんなりしてしまった水菜は使えますか
汁物や炒め物なら使えます。冷水に10分ほど放つと少し戻ります。生でいただくより、火を通したほうがおいしく片づきます。
筋っぽさが気になります
軸の太い株は筋が残ります。細く切って水にさらし、油を使う料理に回すと気になりにくくなります。
鍋に入れるのはいつがいいですか
いちばん最後です。火を止める直前に入れて余熱でしんなりさせると、歯ざわりが残ります。