手羽元|買い方・下ごしらえ・保存の話
手羽元は、骨からだしが出るので煮物と相性がよい部位です。買うときの目安と下ごしらえ、火の通し方から、煮込みや焼き物に使う手羽元レシピの方向をご案内します。
時期の目安 通年
店先のやりとり
常連さん
中まで火が通ったか分かりません
店主
骨に沿って切れ目を入れておくと分かります。切り口が白く、透明な肉汁が出れば大丈夫です。
店主のひとこと骨に切れ目を一本。火の通りも味の入りも変わります。
買うとき
出回る時期の目安:通年
- 皮が白っぽく張りのある物を選びます。黄ばんだ物は日がたっています。
- パックの底に赤い汁がたまっていない物が新しい印です。
- 大きさのそろった物を選ぶと、同じ時間で中心まで火が通ります。
使うとき(下ごしらえ)
- 表面の水気を紙で拭きます。焼き色が付きやすくなります。
- 骨に沿って1〜2本切れ目を入れます。火の通りが早くなり、味も入ります。
- 下味を付けるなら塩少々と酒大さじ1を10分。焼く前に汁気を拭きます。
しまうとき(保存)
買った日から冷蔵2日が目安です。すぐ使わないときは一本ずつラップで包んで冷凍し、3週間以内に使ってください。
この材料でつくる料理
よく聞かれること
煮込みは何分が目安ですか
沸いてから弱めの中火で25〜30分です。骨のまわりまで白くなり、肉が骨から離れやすくなれば火が通っています。圧力をかける鍋なら10分が目安です。
下ゆでは必要ですか
澄んだ煮汁にしたいときは、湯で2分ゆでてから水で洗ってください。炒め煮やから揚げなら不要です。うちでは煮物のときだけ下ゆでしています。
冷凍した物はどう解凍しますか
冷蔵庫に移して半日が目安です。急ぐときは袋のまま流水に20分当ててください。常温に置くと外だけ温まるので避けています。