りんご|買い方・下ごしらえ・保存の話
りんごは、品種で酸味と固さがずいぶん違う果物です。買うときに見る所と保存の仕方、切り方や色止めから、煮る・焼くといったりんごレシピの方向までご案内します。
時期の目安 9月〜1月(貯蔵品は通年)
店先のやりとり
常連さん
切ると茶色くなるのを防げますか
店主
薄い塩水に二分浸してください。レモン汁でも構いません。弁当に入れるときは特に効きます。
店主のひとこと生で食べるなら固め、煮るなら酸味のある物を。
買うとき
出回る時期の目安:9月〜1月(貯蔵品は通年)
- 持ったときにずっしり重い物を選びます。水分が抜けていない印です。
- 軸が太くしっかりしていて、しなびていない物が新しい目安です。
- 皮に張りがあり、押してへこまない物を。生食なら固め、煮るなら酸味のある品種が向きます。
使うとき(下ごしらえ)
- 皮ごと使うときはよく洗い、水気を拭きます。
- 切ったら塩水(水500mlに塩小さじ1/4)に2分浸すと色が止まります。
- 煮るときは皮をむいて8等分のくし形に。焼くなら輪切りが扱いやすいです。
しまうとき(保存)
袋に入れて冷蔵庫の野菜室で2〜3週間が目安です。他の野菜を熟させるので、袋の口は閉じてください。切った物はラップで包み、翌日までに使います。
この材料でつくる料理
よく聞かれること
皮は食べても大丈夫ですか
よく洗えば差し支えありません。表面がべたつくのは、りんご自身から出る成分によるものです。気になるときはぬるま湯で洗ってから拭いてください。
煮るときの砂糖はどれくらいですか
りんご1個(250g)に砂糖大さじ2、レモン汁小さじ1が目安です。弱火で15分、透き通ってくれば仕上がりです。甘い品種なら砂糖を大さじ1に減らします。
冷凍できますか
できます。薄切りにして塩水に通し、水気を拭いて保存袋へ。冷凍1か月が目安です。解凍すると柔らかくなるので、煮る料理や焼き菓子に使ってください。