生姜焼き用肉|買い方・下ごしらえ・保存の話
生姜焼き用肉の選び方と、家でのレシピの組み立て方をまとめました。厚みと脂の入り方で仕上がりが変わります。買うときの目安から下ごしらえ、焼き方まで順にご説明します。
時期の目安 通年
店先のやりとり
常連さん
厚めと薄め、どちらを選べばいいですか。
店主
やわらかく仕上げたいなら三ミリ前後です。食べごたえ重視なら五ミリ。うちでは四ミリくらいを買っています。
店主のひとこと筋に切り込みを三か所。反り返りが止まります。
買うとき
出回る時期の目安:通年
- 厚みは三ミリから五ミリが目安です。薄すぎると縮んで固くなります。
- 赤身と脂の境がはっきりしていて、脂が白く締まっているもの。
- パックの中で重なった部分に汁がたまっていないもの。水気が多いと焼くときに跳ねます。
使うとき(下ごしらえ)
- 赤身と脂の境目に包丁で三か所ほど切り込みを入れます。焼いたときに反りません。
- 焼く十分前に冷蔵室から出して常温に戻します。中心まで火が入りやすくなります。
- 下味は焼く直前に絡めます。長く漬けると水気が出て焼き色がつきにくくなります。
しまうとき(保存)
買った日か翌日までに使うのが目安です。すぐ使わないなら一枚ずつ広げてラップで包み、冷凍で二週間ほど。冷蔵なら二日を目安にしてください。
この材料でつくる料理
よく聞かれること
どこの部位を選べばよいですか。
ロースが一般的です。脂が気になるならもも、やわらかさを求めるなら肩ロースが向きます。生姜焼き用と書かれていれば厚みはそろっています。
焼くと固くなるのはなぜですか。
焼きすぎと、たれを入れたあとの加熱が長いことが主な理由です。肉の色が変わったらたれを入れ、絡めて一分で火を止めるのが目安です。
生焼けが心配です。見分け方はありますか。
切って中心まで白っぽくなっていれば火が通っています。赤みやピンク色が残るものは戻して加熱してください。厚みがあるときは蓋をして蒸し焼きにします。