シマアジ|買い方・下ごしらえ・保存の話
シマアジは、身がしまっていて脂ののりもよい魚です。このページでは、店先での選び方、家での保存のしかた、下ごしらえ、向いている料理までを順に並べました。
時期の目安 3月〜9月(養殖は通年)
店先のやりとり
常連さん
シマアジは、どう選べばいいですか。
店主
側面の黄色い線がくっきりしたものが目安です。切り身ならトレーに汁が出ていないものを選んでください。
店主のひとこと水気をふくだけで、味の出方が変わりますよ。
買うとき
出回る時期の目安:3月〜9月(養殖は通年)
- 体の側面に走る黄色い線が、はっきり出ているものを選びます。ぼやけたものは日にちがたっています。
- 目が澄んでいて、えらの内側が明るい赤のものが目安です。
- 切り身なら、トレーに汁がたまっていないもの。生で食べるなら刺身用と書かれたものだけにします。
使うとき(下ごしらえ)
- 先にまな板とペーパーを出しておきます。これだけで作業がぐっと楽になります。
- うろこをそぎ、内臓とえらを取って流水で洗い、水気をしっかりふきます。
- 切り身は薄く塩をふって十分おき、出てきた水気をふき取ってから使います。
しまうとき(保存)
水気をふいてラップで包み、保存袋に入れて冷蔵室の一番冷たい場所へ。刺身用は買った日のうちに、加熱して使うものでも二日を目安に食べきってください。
この材料でつくる料理
よく聞かれること
養殖と天然では違いますか。
養殖は脂が安定していて通年で手に入ります。天然は時期で脂ののりが変わります。どちらがよいというより、作る料理で選べば十分です。
生で食べても大丈夫ですか。
刺身用と書かれたものを選び、その日のうちに食べてください。加熱用と書かれたものは、必ず中心までしっかり火を通して使います。
あらはどう使いますか。
あら汁や煮つけに向きます。熱湯をさっとかけてから冷水で洗い、血合いや汚れを落としてから使うと、においが出にくくなります。