砂糖|買い方・下ごしらえ・保存の話
砂糖についてまとめました。種類ごとの違いと店先での選び方、固まらせない保存、料理での使い分けまで、台所で迷いやすい点をまとめています。
時期の目安 通年
店先のやりとり
常連さん
上白糖ときび砂糖はどう違いますか。
店主
きび砂糖は色と香りが残っていて、こくが出ますよ。すっきり仕上げたい料理には上白糖が向きます。
店主のひとこと煮物は砂糖が先。塩より先に入れてください。
買うとき
出回る時期の目安:通年
- 料理に幅広く使うなら上白糖、こくを出したいならきび砂糖や三温糖が向きます。
- 袋が固まっていないかを手で押して確かめます。固まりは湿気の入った目安です。
- 使う量で袋の大きさを選びます。開封後は湿気を吸うので、少量ずつのほうが扱いやすいです。
使うとき(下ごしらえ)
- 計るときは大さじですりきりにします。山盛りだと1.5倍近くになります。
- 煮物では塩より先に入れます。後から入れると味がしみ込みにくくなります。
- 固まった砂糖は、ほぐしてからふるいを通すとだまが残りません。
しまうとき(保存)
密閉できる容器に移し、湿気の少ない場所に常温で置きます。固まったときは、食パンの切れ端を一晩一緒に入れておくとほぐれます。
この材料でつくる料理
よく聞かれること
固まってしまいました。
食パンの切れ端を一晩一緒に入れておくとほぐれます。急ぐときは、清潔なスプーンの背で押しほぐしてからふるってください。
三温糖と上白糖は入れ替えられますか。
同じ量で替えられます。三温糖のほうが色が付き、こくが出ます。すっきり仕上げたい料理には上白糖のほうが向きます。
保存に賞味期限はありますか。
湿気と匂いを避けて置けば長く使えます。ただし匂いを吸いやすいので、においの強いものと並べて置かないでください。