サラダほうれん草|買い方・下ごしらえ・保存の話
サラダほうれん草は、加熱せずに食べられるよう育てられたほうれん草です。えぐみが少なく、葉がやわらかいのが特徴。買うときに見る点と、洗い方、使い道をまとめました。
時期の目安 通年(12月〜3月が特に多く出回ります)
店先のやりとり
常連さん
普通のほうれん草も生で食べられますか。
店主
生食向けに育てたものを選んでください。普通のものはえぐみがあるので、ゆでたほうがおいしいです。
店主のひとこと水気を切る。生で食べるならここが一番大事です。
買うとき
出回る時期の目安:通年(12月〜3月が特に多く出回ります)
- 葉先まで張りがあり、垂れていないもの。しおれは鮮度が落ちた証拠です。
- 軸が細く、根元の赤みがはっきりしているもの。太い軸は固いことがあります。
- 袋の内側に水滴が多くついていないもの。蒸れていると傷みが早く進みます。
使うとき(下ごしらえ)
- 根元に十字の切り込みを入れ、ボウルの水の中で土を振り落とします。
- 水気はサラダスピナーか布巾でしっかり切ります。残るとドレッシングが薄まります。
- 食べやすい長さに切るのは最後。先に切ると切り口から水が出ます。
しまうとき(保存)
湿らせた紙で根元を包み、袋に入れて立てて冷蔵庫の野菜室へ。三日ほどが目安です。葉が触れ合うと傷むので、詰め込みすぎないでください。
この材料でつくる料理
よく聞かれること
普通のほうれん草と何が違いますか。
生食向けに育てられていて、えぐみの元になる成分が少なめです。葉も軸もやわらかく、加熱せずに食べられます。加熱しても使えますが、火の入りが早いので短時間で十分です。
洗わずに食べてもいいですか。
袋に洗浄済みと書かれていないものは洗ってください。根元に土が残りやすい野菜です。水の中で振り洗いしてから、水気をしっかり切ると味がぼやけません。
豆腐と合わせるならどうしますか。
水切りした木綿豆腐を手でちぎってのせ、ごま油としょうゆをかけるだけで一品になります。うちではこれが一番の食べ方です。豆腐の水気も切っておいてください。