ほうれん草|買い方・下ごしらえ・保存の話
ほうれん草は、下茹での短さが仕上がりを決めます。店先での選び方としまい方、あくの抜き方と、ほうれん草レシピの方向をまとめました。
時期の目安 11月〜2月が旬。通年で手に入ります
店先のやりとり
常連さん
小松菜と同じように使えますか
店主
ほうれん草はあくが強いので、下茹でを一度してください。そこだけ違うと思っていただければ。
店主のひとこと茹ですぎない。四十秒と二十秒が目安です。
買うとき
出回る時期の目安:11月〜2月が旬。通年で手に入ります
- 葉が厚く、色の濃い緑で張りのあるものを選びます。
- 根元が赤く、ふっくらしたものが甘みがあります。
- 茎が細めのものが柔らかく、和え物に向きます。
使うとき(下ごしらえ)
- 根元に十字の切り込みを入れ、水を張ったボウルで振り洗いします。
- 塩少々の湯で、茎四十秒、葉二十秒ほど茹でます。
- すぐ冷水に取り、水気をしっかり絞ります。あくが抜けます。
しまうとき(保存)
湿らせたペーパーで根元を包み、ポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室に立てて保存します。三日が目安。茹でて水気を絞れば冷凍で一か月もちます。
この材料でつくる料理
よく聞かれること
下茹では必ず必要ですか
和え物やおひたしには必要です。あくが強く、口に残るためです。炒め物なら短く下茹でしてから炒めると、水っぽくならず色も残ります。
茹でた後に水っぽくなります
冷水に取る時間を三十秒までにしてください。その後、根元を持って束ね、両手でしっかり絞ります。絞り足りないと和え衣が薄まります。
冷凍したものはどう使いますか
茹でて絞り、五センチに切って小分けにします。凍ったまま味噌汁や炒め物、卵とじに入れてください。和え物には向きません。