木綿豆腐|買い方・下ごしらえ・保存の話
木綿豆腐は、豆乳を固めて布を敷いた箱で水を切った豆腐です。しっかりした歯ごたえで、焼く、炒める、和えると崩れにくいのが持ち味です。木綿豆腐のレシピと扱い方をまとめました。
時期の目安 通年
店先のやりとり
常連さん
炒めるとくずれてしまいます。
店主
水切りが足りませんね。二十分、重しをのせてから。薄く粉をはたくとさらにくずれにくくなりますよ。
店主のひとこと水を切る。木綿はここから始まります。
買うとき
出回る時期の目安:通年
- パックの水がにごっていないものを選びます。にごりは時間がたった目安です。
- 角がきれいに立っているものは、水切りもしっかりできています。
- 大豆の量が多いものはかために仕上がります。裏の表示を見てみてください。
使うとき(下ごしらえ)
- 先にふきんで包み、重しをのせて二十分水を切ります。料理の大半はこれで決まります。
- 急ぐときは、耐熱皿にのせて電子レンジで二分温め、出た水を捨てます。
- 焼くときは、水を切ってから薄く粉をはたくと、くずれにくくなります。
しまうとき(保存)
買った日に食べるのが一番です。残ったら水を張った容器に入れ、毎日水を替えて二日までを目安にしてください。
この材料でつくる料理
よく聞かれること
絹ごしとの違いは何ですか。
木綿は布を敷いた箱で水を切って固めます。そのぶん中身が詰まり、歯ごたえが出ます。絹ごしは水を切らずに固めるので、なめらかです。
水切りの重しは何を使いますか。
皿を二枚重ねるだけで十分です。缶詰を一つのせてもいいですが、重すぎると角がつぶれます。二十分ほどで様子を見てください。