お餅|買い方・下ごしらえ・保存の話
お餅は、もち米を蒸してついた食品です。焼く、煮る、揚げると姿を変えて、正月以外でも使えます。選び方と保存、焼き方の下ごしらえと、お餅を使うレシピの方向をまとめました。のどに詰まらせない食べ方も書いておきます。
時期の目安 通年(12月〜1月に多く出回ります)
店先のやりとり
常連さん
焼くとふくらんで割れてしまいます。
店主
焼く前に切れ目を入れ、霧吹きで水をかけてください。弱めの火でゆっくり焼くと形が残りますよ。
店主のひとこと小さく切ってよくかむ。これがいちばん大事です。
買うとき
出回る時期の目安:通年(12月〜1月に多く出回ります)
- 角餅と丸餅があります。焼くなら角餅、煮るなら丸餅が扱いやすいです。
- 個包装のものは日持ちし、少しずつ使えます。
- つきたてのものは香りがよい分、日持ちが短くなります。
使うとき(下ごしらえ)
- 焼く前に霧吹きで水をかけると、ふくらみやすくなります。
- 包丁で切れ目を入れておくと、破裂を防げます。
- 小さく切って食べます。特に高齢の方と子どもには小さくしてください。
しまうとき(保存)
個包装なら常温で表示の期限まで。開けたものは冷蔵で一週間、冷凍で三か月が目安です。冷凍したものは凍ったまま焼けます。表面に色のついた点が出たものは使わないでください。
この材料でつくる料理
よく聞かれること
のどに詰まらせないためには。
小さく切り、汁物と一緒によくかんで食べてください。高齢の方や小さな子どもが食べるときは、そばで見ていてください。急いで食べないことが第一です。
かびが出たらどうしますか。
表面に色のついた点が出たものは使わないでください。削れば大丈夫という言い方もありますが、うちは処分しています。冷凍すればかびは出ません。
冷凍したものはどう使いますか。
凍ったまま焼けます。トースターで六分ほどが目安です。煮るときも凍ったまま入れられます。解凍してから扱うと、べたついて扱いにくくなります。