おかわかめ|買い方・下ごしらえ・保存の話
おかわかめは、葉に少しぬめりのあるつる性の青菜です。旬、店先での選び方、下ごしらえ、合わせやすい料理とレシピの手がかりまでまとめました。
時期の目安 6月〜10月
店先のやりとり
常連さん
わかめの仲間なのですか。
店主
いいえ、畑で育つつる性の青菜ですよ。ぬめりが似ているので、その名で呼ばれています。
店主のひとことさっと30秒。ゆですぎると持ち味が消えます。
買うとき
出回る時期の目安:6月〜10月
- 葉に厚みがあり、緑の濃いものを選んでください。薄い葉は火を通すと縮みます。
- 茎の切り口がみずみずしいか見ます。乾いているものは採ってから日が経っています。
- 葉の縁が茶色くなっていないか。変色したものは、そこから傷んでいきます。
使うとき(下ごしらえ)
- 葉と茎を分けます。茎は固いので、先に30秒長くゆでてください。
- 熱湯でさっと30秒ゆで、冷水に取ります。ぬめりが出てきたら頃合いです。
- 水気をよく絞ってから切ります。絞りが足りないと、和え物が水っぽくなります。
しまうとき(保存)
湿らせた紙に包んでポリ袋に入れ、野菜室で3日が目安です。ゆでてから水気を絞れば、冷凍で2週間ほど持ちます。
この材料でつくる料理
よく聞かれること
ゆで時間はどれくらいですか。
葉は熱湯で30秒、茎は1分が目安です。ゆですぎるとぬめりが抜け、色も悪くなります。ゆでたらすぐ冷水に取ってください。
サラダにしても大丈夫ですか。
若い葉をサラダに使う方もいますが、うちではさっとゆでてからお出ししています。青臭さが取れて、ぬめりも出やすくなります。
どんな味付けが合いますか。
しょうゆとかつお節のおひたしが一番素直です。ぬめりがあるので、からしやわさびのような香りの立つものも合います。ごま油で炒めても合います。