おから|買い方・下ごしらえ・保存の話
おからの扱い方とレシピの目安をまとめました。豆腐屋の店先から、生おからと乾燥おからの違い、水分の飛ばし方までご案内します。
時期の目安 通年
店先のやりとり
常連さん
買った日に使い切れません。
店主
乾煎りしてから冷凍してください。1か月は持ちますし、そのまま煮物に使えますよ。
店主のひとことうちでは朝のおからを昼までに、とお伝えしています。
買うとき
出回る時期の目安:通年
- 生のおからは作った日の物を。においが立つ前が使い時です。
- 白くふんわりして、固まりのない物を選びます。
- 乾燥おからは湿気ていない、さらさらの物を。
使うとき(下ごしらえ)
- まずフライパンで乾煎りして、余分な水分を飛ばします。
- 煮物にするときは、だしを吸わせるつもりで多めの汁を用意します。
- 菓子に使うときは、目の細かいざるで一度ふるいます。
しまうとき(保存)
生のおからは傷みやすく、冷蔵1日が目安です。すぐ使わないときは炒って水分を飛ばし、小分けに冷凍すると1か月保ちます。
この材料でつくる料理
よく聞かれること
ぱさつくのが苦手です。
だしを多めに入れて、弱火で10分煮含めてください。油揚げや炒めた人参を加えると、汁とこくが回ってしっとりします。油を少し足すのも効きます。
乾燥おからと生はどう違いますか。
乾燥は水で戻してから使います。目安は重さの三倍の水です。生のほうが風味は立ちますが、日持ちは乾燥のほうがずっと長くなります。
お菓子にも使えますか。
クッキーや蒸しパンに混ぜられます。小麦粉の三割ほどまでが目安です。それ以上入れると生地がまとまりにくくなりますので、少しずつ試してみてください。