新高梨|買い方・下ごしらえ・保存の話
新高梨は、秋に出回る大玉の梨です。旬の時期、店先での選び方、日もちのさせ方、それから切り方と食べ方の工夫までまとめました。
時期の目安 10月〜11月が目安です。年によっては9月下旬から出回ります
店先のやりとり
常連さん
大きくて食べ切れないのですが。
店主
四つに割って、一つずつ使ってください。残りは切らずに包んで冷蔵庫へ。十日はもちますよ。
店主のひとこと切るのは食べる分だけ。丸のままが一番もちます。
買うとき
出回る時期の目安:10月〜11月が目安です。年によっては9月下旬から出回ります
- 手に持って、見た目より重いものを選んでください。水分が多い目印です。
- 軸のまわりがへこんでいないか見ます。しぼんだものは日が経っています。
- 皮は薄い茶色が目安です。傷や黒い点のないものを選びます。
使うとき(下ごしらえ)
- 大玉なので、まず縦に四つに割ってから皮をむくと扱いやすいです。
- 芯は固いので、包丁で斜めに切り落としてください。
- 切ったら塩水に30秒くぐらせると、色が変わりにくくなります。
しまうとき(保存)
新聞紙で包んで袋に入れ、冷蔵庫の野菜室へ。丸のままで1週間から10日が目安です。切ったら、その日のうちにいただいてください。
この材料でつくる料理
よく聞かれること
ほかの梨とどう違いますか。
玉が大きく、一つで1kg近くになるものもあります。甘みがはっきりしていて水分が多く、日もちも比較的するのが持ち味です。
かたいときはどうしますか。
二、三日、室温に置いてから冷やしてください。それでもかたいときは、薄く切ってコンポートにすると食べやすくなります。
料理にも使えますか。
使えます。すりおろして肉の下味に入れると、やわらかく仕上がります。肉は中心まで火を通してから召し上がってください。