生わかめ|買い方・下ごしらえ・保存の話
生わかめは、春に出回る海藻です。生わかめのレシピに入る前に、店先での見分け方、湯通しのしかた、保存の目安をまとめました。
時期の目安 2月〜5月
店先のやりとり
常連さん
茶色いままですが、これで合っていますか。
店主
はい、熱湯に10秒通してみてください。ぱっと緑に変わりますよ。春の楽しみです。
店主のひとこと熱湯に10秒。色が変わったらすぐ冷水へ。
買うとき
出回る時期の目安:2月〜5月
- 茶色くつやがあり、ぬめりの残っているものを選びます。乾いたものは香りが弱いです。
- 葉が厚く、ちぎれていないもの。細かく崩れたものは扱いにくくなります。
- 塩蔵のものは、塩が均一にまぶされているかを見ます。かたよったものはむらが出ます。
使うとき(下ごしらえ)
- 生の茶色いものは、熱湯にさっと10秒通します。鮮やかな緑に変われば十分です。
- 湯通ししたらすぐ冷水に取り、水気をしぼります。余熱で煮えるのを止めます。
- 塩蔵のものは水で5分戻し、塩を洗い流してから使ってください。
しまうとき(保存)
生のものは冷蔵で2日が目安です。湯通しして水気を切り、小分けにすれば冷凍で1か月ほど使えます。塩蔵のものは冷蔵で1か月が目安です。
この材料でつくる料理
よく聞かれること
湯通しは必ず必要ですか。
生の茶色いものは通してください。色も香りも変わり、口当たりがよくなります。すでに緑色のものは、そのまま使えます。
どれくらいで食べきりますか。
生は冷蔵で2日が目安です。使いきれない分は湯通しして水気をしぼり、小分けにして冷凍してください。1か月ほどもちます。
茎の部分は使えますか。
使えます。細かく刻んで、炒め物や佃煮にするとこりこりした食感が楽しめます。葉より火が通りにくいので、少し長めに加熱してください。