もやし|買い方・下ごしらえ・保存の話
もやしは、一年中手に入る安くて使いやすい野菜です。選び方、日もちのさせ方、水っぽくならない火の通し方と、うちでもよく作るもやし料理をまとめました。
時期の目安 通年出回ります
店先のやりとり
常連さん
もやしを炒めると水が出ます。
店主
水けを切って、強めの火で1分だけ。触りすぎないのが一番のこつですよ。
店主のひとこともやしは1分。それ以上は水になります。
買うとき
出回る時期の目安:通年出回ります
- 白くてつやがあり、茎がまっすぐなものを選んでください。
- 袋の中がくもっていないか見ます。水滴が多いものは傷みが進んでいます。
- 根の先が茶色くなっていないか確かめてください。
使うとき(下ごしらえ)
- 先に洗ってざるに上げ、水けをよく切ります。ここを省くと水っぽくなります。
- 気になる方はひげ根を取ります。手間はかかりますが、口当たりが変わります。
- ゆでるなら沸かした湯で20秒。ざるに広げて冷まし、水にはさらさないでください。
しまうとき(保存)
冷蔵で2日が目安の、日もちの短い野菜です。袋に穴を開けておくと少し長くもちます。残ったら水を張った入れ物に移し、毎日水を替えれば3日ほどになります。
この材料でつくる料理
よく聞かれること
ひげ根は取ったほうがよいですか。
取ると口当たりがよくなり、見た目もきれいです。ただ手間がかかりますので、ふだんの炒め物ならそのままで十分です。ナムルや和えものなら取る価値があります。
日もちをよくする方法はありますか。
袋から出して水を張った入れ物に入れ、毎日水を替えてください。3日ほどもちます。ただし水に溶ける成分は出ていきますので、早めに使いきるのが一番です。
ゆでたあと水にさらしますか。
さらさないでください。水っぽくなります。ざるに広げて、うちわであおぐか自然に冷ますのが目安です。色を止めたいだけなら、扇風機の風でも足ります。