ナムルの作り方|材料・手順・店主のコツ
ナムルの作り方を三種まとめました。ほうれん草、もやし、人参。ゆで時間と水気の切り方、ごま油の量の目安まで、店先でお話しする調子でご案内します。
調理時間の目安 20分分量 2人分難しさ かんたん
店先のやりとり
常連さん
作り置きできますか。
店主
冷蔵2日が目安ですよ。汁気をよく切って容器に入れると、水が出にくくなります。
店主のひとこと水気を切る。ナムルはこれが八割です。
材料(2人分)
| ほうれん草 根元に十字の切り込みを入れます | 1束(200g) |
|---|---|
| もやし 買った日に使うと水っぽくなりません | 1袋(200g) |
| 人参 細切りにします | 1/2本(80g) |
| ごま油 三種に分けて使います | 大さじ2 |
| 塩 味付け用 | 小さじ2/3 |
| にんにく すりおろします。好みで | 1/2かけ |
| いりごま 指でつぶすと香りが立ちます | 大さじ1 |
| しょうゆ 仕上げに少しだけ | 小さじ1 |
作り方
- 先に大きめのボウルに氷水を用意しておきます。ゆでた後すぐ冷やせて、色が落ちません。
- 湯を沸かし、人参を1分、もやしを1分、ほうれん草を40秒の順にゆでます。同じ湯で順に使うと、鍋が一つで済みます。
- それぞれ氷水に取り、手で強く握って水気を切ります。水が残ると味がぼやけます。
- ほうれん草は4cmに切り、三種を別々のボウルに入れます。混ぜずに分けると、それぞれの味が立ちます。
- 各ボウルにごま油小さじ2、塩少々、ごまを入れて和え、しょうゆを数滴落とします。和えてから5分おくと味がなじみます。
店主のコツ
- 買い物:もやしは袋が張って水滴の少ない物を選ぶと、ゆでても水っぽくなりません。
- 火加減:湯はしっかり煮立てたまま。弱いと色が沈み、歯ごたえも抜けます。
- 味の調整:塩は各ボウルにひとつまみずつ。足りなければ食べる前に足すのが目安です。
しまうとき・作り置き
| 冷蔵 | 汁気を切って容器に入れ、冷蔵2日が目安です。 |
|---|---|
| 冷凍 | 水気が出るので向きません。 |
| 温め直し | 冷たいまま食べます。温めるなら、フライパンで30秒さっと炒めてください。 |
味を変えてみる
- 小松菜やせりでも同じ手順で作れます。
- 粉唐辛子をひとつまみ足すと、後を引く味になります。
- 三種を混ぜてご飯にのせ、卵をのせれば丼になりますよ。
よく聞かれること
にんにくは入れないと物足りませんか。
なくても十分おいしくできます。うちでは朝に食べるときは抜いています。代わりにごまを多めにして、しょうゆを数滴足すと味が締まりますよ。
ごま油の量はどれくらいが目安ですか。
野菜200gに対して小さじ2が目安です。多いと重くなるので、少なめに入れて足りなければ足すほうが失敗しません。
人参が固いままです。
細切りの太さがそろっていないことが多いです。2mm幅にそろえて1分ゆで、歯で切れる固さになったか一本食べて確かめてください。