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めかぶ|買い方・下ごしらえ・保存の話

めかぶは、わかめの根元に近い部分で、刻むとねばりが出る海藻です。買い方と保存、下ごしらえ、そして毎日の食卓で使えるレシピの方向をまとめました。

時期の目安 2月〜5月(生)。味付けの加工品は通年

更新日 2026-09-13

店先のやりとり

常連さん

生のめかぶ、どう扱えばいいですか。

店主

熱湯にさっとくぐらせてください。茶色から鮮やかな緑に変わります。それから刻めば大丈夫です。

店主のひとこと湯にくぐらせて緑に変わったら引き上げ。それが合図です。

買うとき

出回る時期の目安:2月〜5月(生)。味付けの加工品は通年

  • 生は肉厚で、ひだのはっきりしたものを選びます。
  • 色は茶色でかまいません。加熱すると緑に変わります。
  • 加工品は原材料の表示を見て、味付けの濃さを確かめます。

使うとき(下ごしらえ)

  • 先に太い芯の部分を切り落とします。かたくて食べにくい所です。
  • 熱湯に10秒ほどくぐらせ、緑に変わったら冷水に取ります。
  • 水けをきって細かく刻みます。刻むほどねばりが出ます。

しまうとき(保存)

生は湯通しして水けをきり、冷蔵で2日が目安です。刻んで小分けにして冷凍すれば1か月ほどもちます。加工品は表示に従ってください。

この材料でつくる料理

めかぶは食物繊維とミネラルを含みます。

よく聞かれること

ねばりを強くするには。

細かく刻むほどねばりが出ます。包丁でたたくように刻むと、より強いねばりになります。

生と味付け品の違いは。

生は塩けがないので味を自由に決められます。味付け品は手軽ですが塩分が入っているので、足す調味料は控えめに。

毎日食べても大丈夫ですか。

海藻は塩分やヨウ素を含みます。量は控えめにして、いろいろな食材と組み合わせてください。