めかぶ|買い方・下ごしらえ・保存の話
めかぶは、わかめの根元に近い部分で、刻むとねばりが出る海藻です。買い方と保存、下ごしらえ、そして毎日の食卓で使えるレシピの方向をまとめました。
時期の目安 2月〜5月(生)。味付けの加工品は通年
店先のやりとり
常連さん
生のめかぶ、どう扱えばいいですか。
店主
熱湯にさっとくぐらせてください。茶色から鮮やかな緑に変わります。それから刻めば大丈夫です。
店主のひとこと湯にくぐらせて緑に変わったら引き上げ。それが合図です。
買うとき
出回る時期の目安:2月〜5月(生)。味付けの加工品は通年
- 生は肉厚で、ひだのはっきりしたものを選びます。
- 色は茶色でかまいません。加熱すると緑に変わります。
- 加工品は原材料の表示を見て、味付けの濃さを確かめます。
使うとき(下ごしらえ)
- 先に太い芯の部分を切り落とします。かたくて食べにくい所です。
- 熱湯に10秒ほどくぐらせ、緑に変わったら冷水に取ります。
- 水けをきって細かく刻みます。刻むほどねばりが出ます。
しまうとき(保存)
生は湯通しして水けをきり、冷蔵で2日が目安です。刻んで小分けにして冷凍すれば1か月ほどもちます。加工品は表示に従ってください。
この材料でつくる料理
よく聞かれること
ねばりを強くするには。
細かく刻むほどねばりが出ます。包丁でたたくように刻むと、より強いねばりになります。
生と味付け品の違いは。
生は塩けがないので味を自由に決められます。味付け品は手軽ですが塩分が入っているので、足す調味料は控えめに。
毎日食べても大丈夫ですか。
海藻は塩分やヨウ素を含みます。量は控えめにして、いろいろな食材と組み合わせてください。