もずく|買い方・下ごしらえ・保存の話
もずくは、細い糸のような海藻で、ぬめりが持ち味です。三杯酢で食べるレシピが定番ですが、汁物や天ぷらにも向きますよ。選び方と塩抜き、保存の目安をまとめました。
時期の目安 3月〜6月
店先のやりとり
常連さん
もずくが塩辛くなってしまいます。
店主
水につける時間が短いのかもしれません。10分つけて、途中で水を替えてみてください。
店主のひとこと汁物に入れるのは火を止めてから。ぬめりが残ります。
買うとき
出回る時期の目安:3月〜6月
- 塩蔵のものは、色が濃くて糸が切れていないものを選びます。
- 味付きの小分けは手軽ですが、酸味と甘みが決まっています。自分で味を決めるなら塩蔵です。
- 生のものは、ぬめりが強くて束がまとまっているものがいいですよ。
使うとき(下ごしらえ)
- 塩蔵はたっぷりの水に10分つけ、途中で水を一度替えて塩を抜きます。
- ざるに上げて水気を切り、長ければ食べやすい長さに切ります。
- 汁物に入れるときは、火を止めてから加えます。煮るとぬめりが落ちます。
しまうとき(保存)
塩蔵は冷蔵庫で表示の期限まで。塩抜きをしたものは水気を切って密閉し、2日で使い切ってください。味付きのものは開けたら当日中です。
この材料でつくる料理
よく聞かれること
塩抜きの加減はどう見ますか。
一本口に入れて、しょっぱさが残らなければ十分です。抜きすぎると風味も抜けるので、10分を目安に途中で味を見てください。
もずく酢の割合を教えてください。
酢大さじ2、しょうゆ小さじ1、砂糖小さじ2、だし大さじ2が二人分の目安です。合わせてから、水気を切ったもずく100gと和えてください。
冷凍できますか。
塩抜きして水気を切り、小分けにすれば1か月ほどもちます。解凍すると食感が少し柔らかくなるので、汁物や卵とじ向きです。