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真鱈|買い方・下ごしらえ・保存の話

真鱈は、冬に旬をむかえる白身の魚です。店先での選び方、下ごしらえと保存の目安、それから家で作りやすい真鱈レシピの方向まで、まとめてご案内します。

時期の目安 12月〜2月が旬です。切り身は通年出回ります

更新日 2026-09-13

店先のやりとり

常連さん

真鱈、いつも身が崩れてしまいます。

店主

煮汁を先に煮立ててから入れてみてください。うちではそうしています。形が残りますよ。

店主のひとこと塩を軽くふって10分。これだけで別物です。

買うとき

出回る時期の目安:12月〜2月が旬です。切り身は通年出回ります

  • 身が透き通って白いものを選んでください。黄ばんだものは時間が経っています。
  • 切り身の下に汁がたまっていないか見ます。たまっているものは水っぽくなります。
  • 生食用と書かれていない切り身は、必ず加熱して召し上がってください。

使うとき(下ごしらえ)

  • 先に塩を軽くふって10分置き、出た水けを拭きます。においが和らぎます。
  • 骨は指でなぞって探し、残っていれば骨抜きで取ります。
  • 煮るときは熱い煮汁に入れます。冷たい汁から煮ると身が崩れます。

しまうとき(保存)

冷蔵なら買った翌日までが目安です。使わない分は塩を軽くふって水けを拭き、一切れずつ包んで冷凍すれば2週間ほどもちます。

この材料でつくる料理

たんぱく質を含み、脂は少なめの魚です。

よく聞かれること

たらこや白子も同じ魚ですか。

はい、同じ魚のものです。どちらも傷みやすいので、買った日のうちに火を通してください。白子は湯にさっとくぐらせてから調理すると、扱いやすくなります。

冷凍の切り身はどう使いますか。

冷蔵庫に移して半日かけて解かすのが目安です。急ぐときは袋のまま流水に当ててください。解けたら水けを拭いてから、しっかり中心まで加熱します。

水っぽく仕上がるのを防ぐには。

塩をふって置き、出た水けを拭くところが要です。焼くなら薄く粉をつけると水けが逃げません。鍋に入れる量を欲張らないのも効きます。