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強力粉|買い方・下ごしらえ・保存の話

強力粉は、たんぱく質が多くてよく伸びる小麦粉です。パンやピザの作り方でよく出てきます。薄力粉との違い、選び方、しまい方、うちでの使い道までまとめました。

時期の目安 通年

更新日 2026-09-13

店先のやりとり

常連さん

薄力粉で代わりになりますか。

店主

パンには向きません。伸びが足りないんです。天ぷらや菓子なら薄力粉、パンや麺は強力粉と覚えてください。

店主のひとこと袋を開けたら、夏は冷蔵庫へ。虫が来ます。

買うとき

出回る時期の目安:通年

  • たんぱく質の量が書いてある袋を選びます。多いほどよく伸びます。
  • はじめは細かくひいた白いもので十分です。全粒のものは慣れてからで構いません。
  • 使う量に合わせた大きさを。開けたら早く使い切る方がおいしいです。

使うとき(下ごしらえ)

  • 先に必要な量をはかって、ふるっておきます。ダマと湿りが取れます。
  • 冷蔵庫から出したら、三十分ほど室温に戻してから使います。
  • こねる台には薄く粉をふります。つきにくくなります。

しまうとき(保存)

袋の口を閉じて密閉できる容器に入れ、暗くて涼しい場所に。開封後は一、二か月が目安です。夏は冷蔵庫に入れてください。

この材料でつくる料理

炭水化物とたんぱく質を含みます。

よく聞かれること

中力粉とは何が違いますか。

たんぱく質の量が中くらいの粉です。うどんやお好み焼きに向きます。強力粉と薄力粉を半々で混ぜると、近い使い心地になります。

古くなった粉は使えますか。

においをかいで、酸っぱい油のようなにおいがしたらやめてください。虫や固まりが見えるときも同じです。迷ったら使わない方が安心です。

ふるうのは必ず必要ですか。

パンなら省いても大きくは変わりません。ただし固まりがあると混ざりが悪くなります。ざるで軽く振るだけでも十分です。