クレソン|買い方・下ごしらえ・保存の話
クレソンは、ぴりっとした辛みと香りが持ち味の葉物です。旬と選び方、しゃんとさせる保存の仕方、それからレシピに迷ったときの使い道までまとめました。
時期の目安 3月〜5月が旬とされますが、通年出回ります
店先のやりとり
常連さん
クレソン、すぐしなびてしまいます。
店主
コップの水に立てて、袋をかぶせてみてください。それだけで二日は違いますよ。
店主のひとこと火を入れるなら最後に。香りが飛びません。
買うとき
出回る時期の目安:3月〜5月が旬とされますが、通年出回ります
- 葉が濃い緑で、ぴんと張っているものを選びます。
- 茎の切り口が白く、みずみずしいものが新しいです。
- 黄色くなった葉や、茎が黒ずんだものは避けてください。
使うとき(下ごしらえ)
- 根元の固い部分を1cmほど切り落とします。
- 冷水に5分つけると、しゃんと立ち上がります。
- 加熱するときは最後に入れて、さっと火を通す程度にします。
しまうとき(保存)
コップに水を張って茎を立て、袋をかぶせて冷蔵庫へ。2、3日を目安に使いきってください。
この材料でつくる料理
よく聞かれること
辛みが強いときはどうしますか。
茎を細かく刻んで、葉と分けて使ってください。辛みは茎に多く出ます。油を使う料理と合わせると、角がやわらぎます。
加熱しても大丈夫ですか。
大丈夫です。ただし長く煮ると色も香りも落ちます。汁物なら火を止めてから入れ、余熱で20秒ほどが目安です。
根元は捨てますか。
固い部分だけ落として、残りは刻んで使えます。炒め物やスープに向きます。水につけておくと、根が伸びて使い足せることもあります。