高野豆腐|買い方・下ごしらえ・保存の話
高野豆腐の選び方と戻し方、レシピの目安をまとめました。豆腐屋の店先から、煮汁の含ませ方とだしの割合まで、いつもの調子でご案内します。
時期の目安 通年
店先のやりとり
常連さん
戻さずに煮てもいいですか。
店主
最近の物は煮汁に直接入れられる種類もあります。袋の表示を見て決めてくださいね。
店主のひとこと押し洗いを二回。粉くささが残りません。
買うとき
出回る時期の目安:通年
- 角が欠けておらず、そろった形の物を選びます。
- 色が白すぎず、薄いきなり色の物が落ち着いた味です。
- 袋の中で粉が多く出ている物は避けます。
使うとき(下ごしらえ)
- ぬるま湯に5分浸け、両手ではさんで水を押し出します。
- 水が濁らなくなるまで2回ほど押し洗いします。
- そのまま煮ると味が入りますので、絞りすぎないようにします。
しまうとき(保存)
乾物ですので、袋の口を閉じて乾いた場所で常温6か月が目安です。開けたら湿気を避け、夏は野菜室に入れると安心です。
この材料でつくる料理
よく聞かれること
含め煮の味付けの目安は。
だし400mlに、しょうゆとみりんを各大さじ2、砂糖大さじ1が目安です。弱火で15分、落とし蓋をして煮含めると中まで味が入りますよ。
すかすかした食感になります。
煮立てすぎか、絞りすぎです。弱火を保ち、戻したあとは軽く水を押し出す程度に止めてください。煮汁の中で冷ますと、味と水分が戻ります。
ほかの使い方はありますか。
戻してすりおろすと、ハンバーグやつくねのつなぎになります。細かく切って炒め煮にしても、汁を吸っておいしくなりますよ。うちではよく作ります。