金山寺味噌|買い方・下ごしらえ・保存の話
金山寺味噌は、大豆や麦に、なすやうりなどの野菜を漬け込んで仕上げるなめ味噌です。調味料ではなく、そのまま食べるものです。選び方と使い方をまとめました。
時期の目安 通年。夏はきゅうりと合わせる人が増えます。
店先のやりとり
常連さん
味噌汁に使えますか。
店主
向きません。これはそのまま食べる味噌です。ご飯にのせるか、きゅうりにつけてください。
店主のひとことご飯に少し。それがいちばん合います。
買うとき
出回る時期の目安:通年。夏はきゅうりと合わせる人が増えます。
- 野菜の粒が見えて、水っぽくないもの。
- 原材料に野菜の名前が並んでいるもの。麦や大豆が上にあるものが基本です。
- 小さめの容器を。開けたら一か月ほどで使い切ります。
使うとき(下ごしらえ)
- 先に取り分け用のスプーンを一本決めておきます。容器に湿気が入りません。
- そのまま食べるものなので、火を通す必要はありません。
- 塩けが強いので、一回の量は小さじ一を目安にします。
しまうとき(保存)
ふたをして冷蔵庫へ。開封後は一か月ほどが目安です。清潔なスプーンで取り分けてください。
この材料でつくる料理
よく聞かれること
普通の味噌との違いは何ですか。
普通の味噌は汁や料理に溶かす調味料です。金山寺味噌は野菜を漬け込んであり、そのまま食べるおかずになります。塩けが強いので少量でどうぞ。
どのくらいで食べきればいいですか。
開封後は一か月が目安です。表面が乾いたり色が濃くなったら、その部分だけ取り除いて構いません。においが酸っぱく変わったときは使わないでください。
料理に使う手はありますか。
厚揚げやなすにのせて焼くと、それだけで一品になります。焦げやすいので弱火にしてください。味が濃いので、ほかの調味料は足さない方がまとまります。