絹さや|買い方・下ごしらえ・保存の話
絹さやは、さやごと食べる若いえんどうです。歯ごたえと色のよさが持ち味で、料理の彩りに欠かせません。すじの取り方とゆで時間、レシピの合わせ方をご案内します。
時期の目安 3月〜6月(ハウス栽培のものは通年)
店先のやりとり
常連さん
すじが口に残ります
店主
へたを折ってから両側のすじを引いてください。背側だけでは残ってしまいますよ。
店主のひとことゆでは30秒。水に取らず、広げて冷ますと色が残ります。
買うとき
出回る時期の目安:3月〜6月(ハウス栽培のものは通年)
- さやが薄く平たく、豆のふくらみが目立たないものを選びます。ふくらんだものは育ちすぎで固くなります。
- 緑が鮮やかで、ひげが白くぴんと立っているものが新しい印です。
- 手に取って曲げてみて、弾むものを選びます。しなりが戻らないものは日がたっています。
使うとき(下ごしらえ)
- へたを折って、そのまま背側のすじを引きます。反対側にもすじがありますので、両方取ってください。
- 塩を入れた湯で30秒ゆで、ざるに広げて冷まします。水に取ると味が抜けます。
- 彩りに使うときは斜め半分に切ります。切り口が出て、料理が明るく見えます。
しまうとき(保存)
袋に入れて冷蔵庫の野菜室で3〜4日が目安です。すじを取って30秒ゆで、冷ましてから冷凍すれば3週間ほど持ちます。
この材料でつくる料理
よく聞かれること
色よくゆでるこつはありますか
湯1リットルに塩小さじ1を入れ、30秒でざるに上げます。水に取らず、うちわであおいで冷ますと色も味も残ります。
スナップえんどうとの違いは
絹さやはさやが薄く平たいもの、スナップえんどうは豆が育ってさやが厚いものです。ゆで時間はスナップのほうが1分長くかかります。
冷凍したものはどう使いますか
凍ったまま汁物や炒め物に入れてください。解凍するとしんなりしますので、加熱の最後に加えるのがこつです。