カレーリーフ|買い方・下ごしらえ・保存の話
カレーリーフは、南インドの料理で香りづけに使われる葉です。買うときの見方と保存、それから油に入れる使い方まで、うちで試した範囲でまとめました。
時期の目安 乾燥品は通年、生の葉は春から夏
店先のやりとり
常連さん
月桂樹の葉と同じですか
店主
別のものです。カレーリーフは油で熱すると香りが立ちます。煮込みより、最初の油に入れて使います。
店主のひとこと油に入れて20秒。香りはそこで決まります。
買うとき
出回る時期の目安:乾燥品は通年、生の葉は春から夏
- 生葉は濃い緑で、軸から落ちていないものが目安です。
- 乾燥品は、色が茶色くなりすぎていないものを選んでください。
- 香りは袋の外から分かりません。小さい袋で試すのが確実です。
使うとき(下ごしらえ)
- 先に軸から葉を外し、水気をよく拭いておきます。
- 油に入れて弱火で20秒。葉がはじけて香りが立ちます。
- 凍ったまま使えます。解凍すると水が出て、油がはねます。
しまうとき(保存)
生葉は湿らせた紙で包んで冷蔵で1週間、軸ごと冷凍なら2か月が目安です。乾燥品は密閉して冷暗所に置き、半年ほどで使い切ってください。
この材料でつくる料理
よく聞かれること
乾燥と生では違いますか
生葉のほうが香りが強く出ます。乾燥品は手に入りやすく、油で熱せば香りが立ちます。量は乾燥のほうを少し多めにしてください。
カレー粉の代わりになりますか
なりません。カレー粉は複数の香辛料を合わせた粉で、カレーリーフは香りづけの葉です。両方を合わせて使うことが多いです。
手に入らないときは
香りが違うので、そのままの代わりはありません。省いても料理は成り立ちます。香りを足したいなら、青じそを刻んで最後に散らしてください。