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ジャンボにんにく|買い方・下ごしらえ・保存の話

ジャンボにんにくは、こぶしほどの大きさになる、においの穏やかな野菜です。出回る時期と選び方、保存のしかた、下ごしらえと使い道までまとめました。

時期の目安 5月〜7月に出回り、乾かした物は秋まで並びます

更新日 2026-09-13

店先のやりとり

常連さん

普通のにんにくと同じに使えますか。

店主

香りが穏やかなので、同じ量だと物足りません。1粒で3かけ分と思って、多めに使ってみてください。

店主のひとこと丸ごと焼くと、いものようにほくほくしますよ。

買うとき

出回る時期の目安:5月〜7月に出回り、乾かした物は秋まで並びます

  • 持って重みがあり、粒がしまっている物を選んでください。
  • 皮に黒い点や湿りがないか見ます。湿った物は傷みが早いです。
  • 芽が伸びていない物を選びます。伸びると中の身がやせます。

使うとき(下ごしらえ)

  • 外の皮をむき、一粒ずつ外します。大きいので、1粒で普通のにんにく3、4かけ分になります。
  • 中心の芽は取ります。焦げやすく、苦みの元になります。
  • 薄切りにして水にさっとさらすと、においがさらに穏やかになります。

しまうとき(保存)

網の袋に入れて、風の通る涼しい場所につるします。2か月ほどもちます。切った分は包んで冷蔵し、3日を目安に使ってください。

この材料でつくる料理

香りのもとになる成分を含みます。においは普通のにんにくより穏やかです。

よく聞かれること

においは残りますか。

普通のにんにくより穏やかですが、まったくないわけではありません。気になるときは薄切りにして水にさらすか、しっかり加熱してから使ってください。

生で食べられますか。

薄切りにして少量なら使えますが、量が多いと胃にこたえる方がいます。うちでは火を通してから使っています。加熱すると甘みが出ますよ。

大きい粒を保存するには。

皮つきのまま、風の通る場所につるすのが基本です。使いかけは切り口を包んで冷蔵し、3日で使いきってください。刻んだ物は冷凍もできます。