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にんにく|買い方・下ごしらえ・保存の話

にんにくは、少しの量で料理の印象を変える薬味です。にんにくレシピに入る前に知っておきたい選び方、芽の扱い、切り方による香りの違いをまとめています。

時期の目安 収穫は6月〜8月、乾燥したものは通年

更新日 2026-09-13

店先のやりとり

常連さん

にんにくが焦げて苦くなります。

店主

油が冷たいうちから入れて、弱火で香りを出してください。色づく手前で止めるのが目安ですよ。

店主のひとこと芽を取るだけで、苦みがぐっと減ります。

買うとき

出回る時期の目安:収穫は6月〜8月、乾燥したものは通年

  • 外皮が乾いていて、持ったときずっしり重いものを選びます。
  • 片の付け根がしまっていて、芽が伸び出していないものが目安です。
  • 皮の上から押してみて、へこむところがないか確かめます。

使うとき(下ごしらえ)

  • 先に包丁の腹でつぶすと、皮がするりとむけます。
  • 中央の芽は焦げて苦くなるので、縦半分に切って取り除きます。
  • みじん切りにするほど香りが強く出ます。薄切りなら穏やかになります。

しまうとき(保存)

皮つきのまま、風の通る涼しい場所に置くと1か月ほどもちます。刻んだものは油に漬けて冷蔵で3日、まるごとなら冷凍で2か月が目安です。

この材料でつくる料理

香り成分を含みます。量が多いと胃にもたれることがあります。

よく聞かれること

刻み方で味は変わりますか。

変わります。すりおろすと一番強く、みじん切り、薄切り、まるごとの順に穏やかになります。料理に合わせて使い分けてください。

冷凍できますか。

できます。皮つきのまま袋に入れて冷凍で2か月が目安です。凍ったまますりおろせるので、使う分だけ取り出せて便利です。

においを抑えるには。

加熱時間を長くすると和らぎます。牛乳や乳製品と合わせるのも一つです。生で使うときは量を半分にしてみてください。