じゃがいも|買い方・下ごしらえ・保存の話
じゃがいもは、煮ても焼いても使える台所の常備品です。ジャガイモの品種ごとの向き不向きと、選び方・保存のしかたをまとめました。芽の扱いだけは気をつけてくださいね。
時期の目安 通年(新じゃがは5月〜7月)
店先のやりとり
常連さん
煮崩れしないのはどれですか。
店主
粘りのある種類が煮物向きですよ。ほくほくした種類はつぶす料理に。売り場の表示を見れば書いてあります。
店主のひとこと芽が出たら、まわりごと厚めに取り除いてください。
買うとき
出回る時期の目安:通年(新じゃがは5月〜7月)
- 表面がなめらかで、しわが寄っていないもの。
- 芽が出ていないもの。芽が伸びたものは避けます。
- 緑がかっていないもの。光に当たったものは色が変わります。
使うとき(下ごしらえ)
- 芽と緑色の部分は、まわりを含めて厚めに取り除きます。
- 切ったら5分水にさらし、煮崩れを抑えます。
- 粉ふきいもにするときは、ゆでてから鍋をゆすって水分を飛ばします。
しまうとき(保存)
日の当たらない涼しい場所で、紙袋か新聞紙に入れて1か月ほどが目安です。冷蔵庫には向きません。切ったものは水に浸して冷蔵し、翌日までに使います。
この材料でつくる料理
よく聞かれること
冷蔵庫で保存してもいいですか。
向きません。低い温度に長く置くと味が変わりやすいので、涼しい室内で暗いところに置いてください。切ったものだけ冷蔵にします。
皮が緑色になったものは使えますか。
緑の部分は厚くむいて取り除いてください。全体に広がっているものは使わないほうが安心です。光に当てない保存がいちばんの対策です。
新じゃがはどう使いますか。
皮が薄いので、洗って皮ごと使えます。水分が多く煮崩れしにくいので、丸ごと煮たり、素揚げにしたりするのに向いています。