どじょう|買い方・下ごしらえ・保存の話
どじょうは、川や田んぼに住む細長い淡水魚です。旬と買うときの見分け方、家での下ごしらえと保存、柳川鍋などの食べ方までをまとめました。
時期の目安 5月〜8月が旬、養殖物は通年
店先のやりとり
常連さん
どじょうは骨が気になりませんか
店主
しっかり煮ると骨まで柔らかくなりますよ。ごぼうと一緒に20分煮るのが昔からのやり方です。
店主のひとこと泥を吐かせる30分。ここを省くとにおいが残ります。
買うとき
出回る時期の目安:5月〜8月が旬、養殖物は通年
- 生きた物は動きの活発さを見ます。手を近づけて反応する物が新しいです。
- 下処理済みの物は、身が白く濁っていない物を選びます。黄ばみは時間が経った印です。
- 大きさは10cm前後が食べやすい目安です。大きすぎる物は骨が当たります。
使うとき(下ごしらえ)
- 生きた物は塩水に30分入れて泥を吐かせます。ここを飛ばすと土のにおいが残ります。
- 酒を張った容器に入れて落ち着かせてから、たっぷりの湯でさっと下ゆでします。
- ごぼうのささがきと一緒に煮ると、におい消しになります。先に用意しておいてください。
しまうとき(保存)
生きた物は水を張った容器で冷暗所に置き、その日のうちに使います。下処理済みなら冷蔵庫で1〜2日、小分けにして冷凍すれば2週間が目安です。
この材料でつくる料理
よく聞かれること
下処理が大変そうです。楽な方法はありますか
下処理済みの物が売られています。開いた状態で売られている物なら、洗ってすぐ使えますので、初めての方はそちらから試してみてください。
泥のにおいが取れません
塩水で泥を吐かせる時間が足りないことが多いです。30分を目安にし、それでも気になるときは、ごぼうと生姜を一緒に煮てください。
子どもでも食べられますか
骨が柔らかくなるまで20分ほど煮た物なら食べやすいです。唐揚げにすると小骨が気になりにくくなります。小さいお子さんには身をほぐしてあげてください。