青唐辛子|買い方・下ごしらえ・保存の話
青唐辛子は、赤くなる前に収穫した辛みのある唐辛子です。香りが強く、辛さは品種と個体でかなり違います。選び方と保存、下ごしらえと、青唐辛子を使うレシピの方向をまとめました。扱うときは手袋があると安心です。
時期の目安 7月〜9月
店先のやりとり
常連さん
辛さはどれくらいですか。
店主
個体差が大きいです。まず先を少しだけ切って味をみて、料理に入れる量を決めてください。
店主のひとこと触った手で目をこすらない。これだけは気をつけてください。
買うとき
出回る時期の目安:7月〜9月
- 皮につやがあり、しわの寄っていないものを選びます。
- へたが緑で乾いていないものが新しい目安です。
- 細くて先のとがったものほど辛い傾向があります。
使うとき(下ごしらえ)
- 扱うときは手袋をします。素手で触ったあとは石けんでよく洗います。
- 種とわたを取ると辛さが和らぎます。辛くしたいときは残します。
- 刻んだあとの包丁とまな板は、すぐに洗って他の食材に移さないようにします。
しまうとき(保存)
ポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室で一週間ほど。使い切れない分は、刻んで小分けにし冷凍すると二か月もちます。しょうゆや酢に漬けても保存できます。
この材料でつくる料理
よく聞かれること
辛さを抑えるには。
種とわたを完全に取り除き、水に五分さらしてから使ってください。油と一緒に加熱すると辛みが油に移るので、使う量そのものを減らすのが確実です。
保存の方法は。
冷蔵で一週間、刻んで冷凍で二か月が目安です。しょうゆに漬けると辛みのある調味料になり、冷蔵で一か月使えます。
ししとうとの違いは何ですか。
ししとうは同じ仲間ですが、ほとんど辛くない品種です。青唐辛子は辛みが強く、薬味や漬物向きです。見た目が似ているので、買うときは表示を確かめてください。