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里芋のレンジ加熱のやり方|手順と失敗しないコツ

里芋のレンジ加熱のやり方です。皮つきのまま加熱すると、手でつるりと皮がむけます。洗い方、切り込みの入れ方、加熱時間の目安までまとめました。

かかる時間 10分

更新日 2026-09-13

店先のやりとり

常連さん

皮つきのまま加熱して大丈夫ですか。

店主

そのほうが楽ですよ。切り込みを一周入れておけば破裂しません。むくのも手でつるりといきます。

店主のひとこと切り込みを一周。これを忘れないでください。

なぜ・いつ

里芋は皮をむくとぬめりで手がすべり、かゆくなることもあります。先に電子レンジ用の耐熱皿とラップを出しておき、皮つきのまま加熱すれば、むく手間もかゆみも減らせます。

用意するもの:耐熱皿または耐熱ボウル、ラップ、キッチンペーパー、包丁

手順

  1. 先に耐熱皿とラップを出し、里芋の土をたわしで洗い落とします。土が残ると加熱後に手が汚れます
  2. 水気をよく拭き、皮に一周ぐるりと浅い切り込みを入れます。この線から皮が割れてむけます
  3. 耐熱皿に重ならないように並べ、ラップをふんわり掛けます。重ねると下の芋が加熱されません
  4. 六百ワットで四百グラムあたり五分加熱します。大きさがそろっていると通りが均一です
  5. 一度取り出して上下を返し、さらに二分加熱します。竹串がすっと通れば火は十分です
  6. 粗熱が取れたら、切り込みの端をつまんで皮をむきます。熱いうちのほうがむけますが、やけどに気をつけます

よくある失敗

  • 切り込みを入れずに加熱して、蒸気の逃げ場がなく破裂する。浅く一周の線は必ず入れます。
  • 重ねて並べて、下の芋だけ固く残る。平らに一段で並べるのが目安です。
  • 水気を拭かずに加熱して、皮がべたついてむきにくくなる。拭いてから並べます。

こんな料理・場面で

  • 里芋の煮物の下ごしらえ
  • 里芋サラダ
  • 里芋のコロッケの生地
  • 味噌汁や豚汁の具

よく聞かれること

加熱時間はどのくらいが目安ですか。

六百ワットで四百グラムあたり合計七分が目安です。五百ワットなら八分半。大きさで変わるので、竹串を刺して確かめながら一分ずつ足してください。

皮をむいてから加熱してもよいですか。

できますが、ぬめりで加熱むらが出やすくなります。むいてから加熱するなら水を大さじ二杯ふってラップをし、六分が目安です。仕上がりは少し水っぽくなります。

加熱した里芋は保存できますか。

皮をむいて冷まし、冷蔵で三日ほどが目安です。小分けにして冷凍すれば三週間ほど。煮物に使うなら凍ったまま鍋に入れて構いません。